夏、夢、網
夏が来て、先輩と海水浴に来た。
砂浜を歩いてくと、砂の上に網が広げてあった。
その網目は結構大きくて、細身の人なら通り抜けそうだった。
お約束だから…、そう思いながら、先輩に言った。
「こんな大きな網、先輩だと引っ掛かる様な凸凹がないですね」
「そ、そんなことないもんっ 相変わらず、尊敬の念がたりなーい!」
尊敬の念はあったし、他の想いもあった。
それに、夢だって。
先輩と二人きりで海に来る、それも大きな夢だった。
はい。困った時の文学少女だのみです…。そして、あの二人の鉄板ネタです。やっぱり、キャラが定まってると、展開が楽です。ちゃちゃっと書いて、字数調整すれば出来上がるから…。自分のキャラとして、そういうコンビを作っとかないといけないなぁ…。
それにしても、これ、文学少女を読んでないと、分からない?まぁ、理解は出来るかもしれないけど、それが単にあの二人にとってはじゃれる為のネタにすぎない、ってとこが重要なんだけどなぁ…。 あはは、ぐちぐち書きました。 要は、三題噺、むずかしー。整いません~。散らかりっぱなし~。って感じです。(あ、何だか、後書きの方が字数が多いですね)