表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
169/430

コンタクトレンズ、祝杯、命名

パリン…

 そんな音が聞こえ、そっと足を上げると、そこには透明な破片があった。

 気が付くと僕の足元には女性がいた。

 恐る恐る、その破片の正体を確認した。

「あの…、コンタクトレンズ?」

「はい…」

 彼女は困り果てていたけど、僕は祝杯を挙げたい気分だった。


 だって、彼女に一目惚れだったから。




 その後、僕たちは付き合い始めた。

 そんな僕が命名されたのはメガネ属性だ。



 どうしてって、あの日以来、彼女はずっとメガネだったから。



命名を何にしようかなあ、と悩みました。最初、コンタクトレンズもどうしようか決まらなかったんですけど、書き出してみたら、いきなり踏みつけて割ってしまいました…。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ