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折れた剣、乾杯、三顧の礼
「まず乾杯から」
そう言い僕らは盃を合わせた。
「で、何を企んでる?」
「この国を変えるんだ」
「ふん、やはりな。 だが前回の結果は、あれだぞ?」
前回、英雄が使っていたが敗れ、折れた剣を指差した。
「あの時は策が足りなかった。 だから今度は軍師を招いた」
「誰か来てくれるのか?」
「三顧の礼では無理だったが、最後には承服してくれた。 それが彼だ」
「ケロロ軍曹であります!」
僕は目眩を感じながら言った。
「帰っていいか?」
ペコポン星を侵略するために、今日も軍曹はがんばっています!(かな?)ガンプラを作りながら、日々しょーもない策を練っています。(しょーもない、じゃだめですね…)
うー。これはこれでグダグダですねー。意外に難しい…。