表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
125/430

調教、単刀直入、両手

 目眩がしそうだった。

「ああら、あなた。 私に調教してほしい?」

 怪しい格好の妻が、妙なシナを作っていた。

「お、おまえ! その格好はなんだ!」

 妻は両手で私を抱きしめた。

「あら、体は単刀直入ねえ」


 そ、それは日本語として間違ってる! いやそうじゃなくて…。

 ここは冷静に…。

 きっといつもの事だ。


 なら…。

「で、 今度は何だ?」


「えへ」

 妻が指差す先に、バラバラのホワイトジグソー。 あと少しだったのに…。


 ああ、目眩がする…。



これは困り果てました。で、調教を最初に使ったら、何故だか、こんな方面に…。書いててチョー恥ずかしかったです。それにしてもオトボケの奥様ですね? それにしても、体が単刀直入…。一体何の事でしょうねぇ? んー、何にしても、もう訳分からないから、とりあえず書きながら考えよう、なんて言って、でも考えないで書くとこんな事に…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ