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家畜小屋、木のうろ、馬飼

僕は馬飼だ。


お世話しているのは、お姫様の馬だ。 ほら、あの立派な栗毛の馬がそうだ。

お姫様がお出かけの時は、僕が馬を引いて歩く。


でも、実はそれだけじゃない。

僕とお姫様はお互いに好きあってるんだ。


時として、この木のうろに手紙を潜ませて、想いを伝えあってるんだ。



実は、これからお姫様がやってくる事になってる。


「あ、姫様!」

こんな家畜小屋でも、とてもきれいだ。



けど、お姫様の言葉は…


「あぁ! 私のハイセイコー!」



このお題は、馬飼って何??って処から始まりました。まぁ、結局は字のまんま、馬の世話をする人、という事らしいですが…。お嬢様と、召使の恋!許されない恋に燃え上がる二人の心!「お嬢様!愛してます!」「私もよ、ハイセイコー!!」あれ?ナンチャッテ。

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