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煙突、唐辛子、男

江戸っ子ってのは、粋な生き物だ。

男の癖に甘いものが好きだなんて言ってたらなめられる。

ピリッと辛いものを好む男が尊敬されるってもんだ。

だから、うどんでも蕎麦でも、必ず唐辛子をふりかけ、ズッとかっこむ。


そして、銭湯。

夕暮れ時、煙突から煙が立ち昇る頃、手ぬぐい片手に下駄を履いて風呂に行く。

もちろん、お湯は熱々だ。


お湯から出たら体重計に乗り、最後はコーヒー牛乳で決まりだ。


うーん。 この甘さがたまんないよね。



唐辛子をどう使うか、で悩みました。抹茶さんが既に、作られていて、その銭湯にちょっと引っ張られたかも知れません。うーん。

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