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超兄貴!!漢の世界!!

親愛なる兄貴へ、幼少のころからの失礼をお許しください。

あのころは、兄貴のお気持ちのことを深く考えず、俺の身勝手な気持ちを押し付けて、兄貴のことを傷つけてしまいました。

ですから、今だからこそ言わせていただきたいのです。

心の底から申し訳ありませんでしたと。

そして、幼少のころからの失礼を本当にお許しください。

ですが、お許しくださいと申し上げておいて、こんなことを申し上げるのは、大変、失礼かもしれませんが、今になっても時々ですが、兄貴のことが頭に思い浮かぶのです。

俺は、まだ、兄貴のことが好きなのかもしれません。

もしも、兄貴にお付き合いをしているかたがいらっしゃらなくて、お許しいただけるのであれば、俺は兄貴とお付き合いをしたいのです。

ですから、兄貴、俺が今まで、兄貴に失礼なことをしたことを、お許しいただけるのであれば、今後、兄貴との良い関係が築けますよう、心の底から願いたいと思います。

そして、俺は兄貴のことを本当に心の底からお慕い申し上げております。

だからこそ、兄貴とお付き合をすることが、許されても、許されなくても、兄貴のお気持ちを一番に尊重します。

そして、また、御一緒に松茸刈りに行きましょう。

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