4話目
カチッ
さぁ!送ったわよ!
4話目を投稿したわよ!
このあたしが!
誰もがひれ伏す、霧乃城レイ子が!
さぁ、読め歌子!
この霧乃城レイ子の4話目をッ!!
リロードするわよ。
カチッ
★3 ●1
流石にまだか・・・
いいわ。
待つわ。
この間に電話よ。
『はい、もしもし』
「タジロウ、今なにしてるの?」
『仕事してます』
「どこで?」
『職場です』
「あんたの周りには人がいるの?」
『ええ、いますよ』
「いっぱいいるの?」
『いっぱいというか、普通にいますよ。
職場ですから。どうしてですか?』
「暇なのよ、タジロウ。
あんた何か歌、歌いなさい!」
『もういい加減にしてください!先生!
これ何の電話なんですか!?』
「待ちの電話よ」
『まち?』
「そうよ、待ってるのよ。」
『何をですか?』
「歌子からの返事よ」
『え?誰ですって?』
「あんたには関係ないわ!
歌うの?歌わないの?
どっちよ!?」
『歌うわけないでしょ!
もう勘弁してください!先生!
切りますよ!失礼します!』
ブチッ!
何よ?
そんなに怒らなくてもいいでしょ。
ちょっとは付き合いなさいよ。
歌子つながりで歌を歌わせようと思っただけじゃない。
それにしても遅いわね。
何してるのよ歌子は!
早く読みなさい!
そして感想を書くのよ!
リロードするわよ。
カチッ
★4 ●1
来た!
読んでる!
歌子が読んでいる!
さぁ来い!
4話目は結構いい展開になってるはず!
引き込まれるはず!
いや!引き込まれろ!歌子!
お前はドップリと、霧乃城レイ子の世界に引き込まれるのよ!
歌子!お前はそういう運命なのよ!
行くわよ!
運命のリロードよ!
カチッ
★4 ●2
来たー!
2になってるー!
コメント、
来ましたー!
お、押すわよ!
押すわよ!
ドキドキするわよ・・・
カチッ
(霧乃城レイ子のパクリ)路地裏の歌子
ウキィイイーーーッ!!!
な!な!な!
なにをッ!
何を言っているのよッ!
パ!パ!パ!パクリーーッ!!
ざけんじゃねぇーぞ!!
パクリどころか、あたしが霧乃城レイ子よ!
正真正銘の本物よッ!
『本人です』とか書いたタスキを持って来なさい!
斜め掛けにして小一時間ほど演説してやるわよ!
何なのよこの女!
ふざけるんじゃないわよ!
いいわ!
勝負よ!歌子!
あんたを絶対にギャフンと言わせてやるからね!
待ってなさいよ!歌子!
あんたはあたしに火を点けたのよ!
覚悟なさい!
この霧乃城レイ子をなめると承知しないわよ!




