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小学生の夏は非日常  作者: 着物
1/1

君の声「夏休み1日目」

わからないあの日見たあの子...見えない君の手の温もり忘れてしまった。なんで...忘れてしまったの?わからないんだ...。ならあの日にもどる...?わかった君が望むのなら...。違うよ君ののぞむことだ...しかし君..は..×××××××××××もう時間だ行くよ。











おは..おはよう!

朝から元気な声だ。

お兄ちゃん..朝ご飯だよ‼︎

ん...あ..そうか俺の両親は俺たちがモノ心ついた時に...事故で....うっ

どうしたの?お兄ちゃん

いや、優香はべっぴんさんだなって

お兄ちゃんったら♡

まあ、朝ご飯だでも食べよう

お兄ちゃん今日から夏休みだよね

あ..ああそうだよ

今日予定ないならあの場所に行こうよー

あの場所...ごめん優香どこだったけ?

あれ..どうしたのお兄ちゃんがものわすれなんておかしいなーあの場所っていったらあの丘の上でしょ

そう...だったな

食べ終わったことだし、あの場所へ行こうよ

そうだな行くか

俺たちは、自転車に乗りあの場所へと向かった

夏は暑いな..駄弁りながら自転車で走りながら行った。

ほらここだよ

見晴らしが良く何時ものみんなが集まっていた

この中に...

頭の中に1人の声が響いた...まだ遊ぼうよ

目の前が暗くなったそれは一瞬の事だった

手をのばそうとしたしかし届かない君は誰?

名前もわすれちゃったんだね、でもいいよまたあの夏の日々を繰り返すのだから...

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