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約束のまえに

作者: Soraきた
掲載日:2026/08/12

どんなに静かな場所を選んだとしても

わたしは

あなたの前でなくても

はしゃいでしまいそうになる

夏も終わりに近づくなかで

何が、この元気につながったんだろう

あなたとの約束もしていないし

まだ確定な約束事もないし

明日の天気もまだ、

はっきりしないし


いつか、遠ざかる思いばかり

追いかけていたような気がした

切なさばかりが目立ってきたとき

真夜中の時間をあえて選んだとき

涙を流せば、それで楽だったのに

それを何かが止めた


久しぶりだね

そんか言葉ばかりを

最近は用意してた

誰かに会いたいとき

誰かに会えるような気がしたとき

さっき、誰かに会ったあとを

振り返ったとき

よかったのかな?

それで良かったのかな


誰かがそれでいいよ、と

言ってくれたなら

ずいぶんと

その先の考えも変わったのかな、と

思いつつ

知らないうちに

夏も通り過ぎてゆく

置いて行かれるのは

わたしのココロばかり・・



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