プロローグ
新作だZE☆。
一家族「俺/僕/私たちの日常も書けよ!」
「さぁ始まりまりました!学校武道大会!勇気ある戦士達が戦いあうこの大会!今年注目の選手は剣道部門の中学1年の水原凛さんです!」
ナレーターの声が力強く響く。私の名前は小槍満夜中学1年生だ。私は何もかも不器用で成績は中の下、運動神経は悪く、顔はまぁまぁ美人でいじめられっ子。いつも辛く過ごしている。そして大会は終わりいじめられている子から校舎裏に呼び出された。
どうせいじめだ。
「おい?わかってるよな?」そして男3人組から殴られそうになったその時
「だっさw」あきらかにメスガキっぽいこえで木の上で水原凛が喋っていた。
そして男3人組は「なんだとテメェ!」と言い返す。そして「いや3:1さらに、女子とかだせぇじゃん」
そして考えたそぶりを見せて「じゃあ勝負しない?」という。
「ルールは一度でも攻撃を当てられたら勝ち。3:1でいいよ。俺らが負けたら好きなだけ殴ってよし。逆にお前らが負けたら失せろ。
男3人組は鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしている。そして小槍はしんぱいしているが水原は余裕の目をしている。そして早速勝負が始まった。しかし勝負は一瞬で終わった。水原が横切りで終わったのだ。
男三人組は「いまの本気じゃない!」と言い訳そして水原は「じゃあ三本勝負でいいけど」
そして2勝負目今度は斜めに切りつけて終わった。
そして3勝負目男3人組はなんとフライングしたか、すっと後ろに移動し、縦切りでおわった。
そして男3人組は「おぼえてろ!」という捨てセリフを言ってきえっていった。水原は「おとといきやがれ」といいあっけんべーをしている。そして私の方へ振り返りこういった
「俺の名前は、水原凛。うどんがすきで誕生日は1月14日なしがない人さ」そして私はすかさず「ありがとうございます」この時私は水原に惚れたらしい。そしてすぐに衝撃的なことをいう。
「俺、もう転校するんだ」「え?」
「まぁ狙ってる高校はこの辺では有名だから、縁があったらまた会おう!」
そして颯爽と帰っていった。
そしてここから私は、勉強も家事も運動も頑張った。そして途中から上に地毛で金髪が生えてきた。そしてそれを見計らったかのように両親が離婚私の名字は大槍になった。
そして3年後...
「というわけで、両道高校入学式を終わります!」
そして私は高校生になった。そして教室に行き最初の授業は自己紹介私は4番めだった。そして次の人を見た。水色の髪の毛、瞳は水色そして瞳の中央部は、丸の形ではなく、しずくの形に見える。
そして私は一通りの紹介を終えて、次の人へ渡した。彼はそう言った。
「私の名前は水原凛です。うどんが好きで誕生日は1月14日のしがない剣道人です。タイマンならいつでも受け付けてます。」そうこの名前を私の知っている名前だった。しかし、自己紹介文は途中まで同じ。誕生日、好きなもの、名前すべて同一とは思えない。そしてずっと考えていたら、全員の発表が終わり、クラス委員長を決めるものになり偶然なのか運命なのか。水原凛と私が担当するのだった。
そして1か月後
私は思いを伝えるために、二人きりの教室でいった。
「付き合ってくれない?」
「???????????」
恋愛の方が得意かもしれない
一家族「F○C○Y○U!!」
まぁ書きますから書きますから...