第一話 学年転移?!
新しい作品です!
キーンコーンカァーンコーン〜キーンコーン.....
授業の終わりのチャイムで目が覚めてしまった。
終わりのチャイムはもう少し小さい音にしほしいものだ。
「おーい給食だぞ〜手ェ洗え〜」
先生が大きな声で怒鳴っている
マジでうるさい
頭が痛くなるじゃないか....
まぁ、寝ていて腹も減ったし手でも洗いに行くか......
「ごちそうさまでした」
今日の給食は美味かったな...
午後の授業中に良い睡眠をとれるようにちょっと運動してくるか.......
そうして校庭(200m)を35秒のペースで何周かして息が上がってきた
いい運動だ。
午後の授業中に疲れをとっとこう.....
キーンコーンカーンコーン.....キーンコーンカーンコーン....
「はぁい!では授業を始めますね〜」
「えぇ〜今回は薩英戦争について学んでいきましょ・・・・・
俺は寝た
「おい!」
なんだ??
うるさいな..
耳ふさご....
「やべぇぞ!は、早く!異世界にやっ「なに?」」
異世界という言葉で目が覚めてしまった
どういうことだ?
「どういうことだ?嘘だったらコロスぞ?」
「い、いや本当だって!周りを見ろ!」
なんだなんだ...
周りを見回すと...
「ん?なんだ?ここは?」
神殿のようなところに来ていた!
本当に、本当に、異世界なのか???
『うふふふふ』
「な!なんだ!お前は!」
隣のクラスの学級代表委員が叫んでいる
『ここはあなた達から見ると神ですわよ うふふふ』
「なっ、、俺達をどうするつもりだ!」
『あなたちに転移してもらってみなさんに一国の王となってもらいます』
「な!なんだと?!王になるのか?!」
『ええ、そうですよ』
「楽しそうだなぁ!!へっへっへ」
隣のクラスのオタクが笑みを浮かべている
俺も楽しみだが、、、
“みなさん”と、言うのが気になるな、、、
『では転移させますね〜』
「お、おい!ちょまてよ
ブォオオオン!!
153名転移完了
『ふぅ、、、初めてこんな大型転移を行ったわ...ああ疲れたぁ、、これからどのように進んでいくかなぁ』
『ああ、楽しみッ!』
読んでくれてありがとうございます!
主人公たちの年齢…
あとで考えます