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ディグアウター  作者: Luka
1/4

World of Digouter

4万札以上漫画を読んできた自分だから

誰もが面白いと思う展開が容易に想像ができた。


絵は下手だから漫画家は諦めた。

想像力ならある。


小説で漫画を書けばいい。


そうゆう気持ちで始まったストーリーが

これだ。


高頻度の更新で頑張りますので、お楽しみください。

ナレーター

「この世界は大陸のほとんどが海へと沈んだ未来の世界。

生き残った大地には、町や村、遺跡が存在する。


その遺跡を調査し、遺産を持ち帰る。

それを生業とする人の事を、

人々は「ディグアウター」と呼ぶ。


海に囲まれた小さな島国「ヴェルタリア」に住む

少年「ピース」はいつかディグアウターになる事を夢見て

今日も修行に励む、、、



--------場面が変わり---------



「ピース」

えぃやあああぁぁぁ!!!!!!(大木を蹴って割っている)

うぉおおりやぁぁぁ!!!!!!!!(続ける)


ふぅ、、、

今日の修行終わり!!!!!


ぐうぅぅうぅぅ(ピースの腹の虫が鳴る)

あー腹減ったなぁ、、、


よっし!!飯にしよう!!!!!


パチパチパチパチッ(焚き火に火をつけて魚を焼く)


美味そうだなああああ!!!!!!

頂きまぁぁぁす!!!!!!

ガブッ(木の棒に刺した魚をかじる)

うっめぇ!!!!!!!


ブロロロロロロッ (飛空船が飛ぶ音)


ん?なんだ?もぐもぐ(食べながら飛空船の方を見る)


バキューン!!!!!バババババババババッ(飛空船から銃声)


キャー!!!!!!!!!!!ワーッ!!!!!!!!!!(町の人々の叫び声)


あいつら、、、誰だか知らねぇけど、

この町を荒らす奴は許さねぇ、、、

飯も食ったし力満タンだ!!!!!


それっっっ!!!!!ビュンッ!!!!!!

(超スピードで銃声がする方へ走る)


----------場面が変わり----------


(空賊A)

ひゃーはっはっは!!!!!!

こりゃいいぜ!!!!!!

この町は小さぇが、聞いたところによると

「サイレントステップ」って遺跡があって

その奥には"やべぇお宝"があるみてぇじゃねぇか!!!!!


(空賊B)

ああ!!!!!

こんな町さっさと潰してお宝GETしておサラバといこうぜ!!!!!


バババババババババッ(機関銃の音)


(ラマ/船長)

お前ら!!!!!とことんやっちまえ!!!!!


(空賊達)

へい!!船長!!!!!!


(町の人々)

くそっ!!今までこんな小さな町狙う奴らなんか居なかったのに。

このままじゃヴェルタリアの町が、、、、


(ラマ/船長)

そろそろだな...

おい、野郎共!!! 着陸だ!!


(空賊達)

イエッサー!!!!!


ブロロロロロロロ....(飛空船がヴェルタリアの町に着陸する)


ガチャッ ザッザッザッ(空賊達がヴェルタリアに侵入)


(町の少女)

えーーん!!!!!!ママァー!!!!!!(近づいてきた空賊達を怖がる)


(空賊A)

あ?うるせーな!!このクソガキ!!!!!!

ガッッ!!!!!!!(少女を蹴る)


(少女の母)

お願いします!!!!この子だけは!!この子だけはお助け下さい!!!!


(空賊A)

ケッ!!このガキを助けて欲しいなら、持ってる金品と食料を全て

俺達によこせ(少女の胸ぐらを掴み持ち上げながら)


(少女)

うわああああん!!!!!ママァ!!!!!助けてぇぇぇ!!!!!


(少女の母)

アン!!!!!!!!!(少女の名前を叫ぶ)

分かりました!!お渡ししますからその子には手を出さないで!!!


(空賊A)

ハハハ!!!!物分りが良い女はキライじゃねぇな!!


ザザッ(ピースが超スピードで登場)


(ピース)

コイツらなんかに何も渡す必要ねぇぞ。

(急いで駆けつけたピースが現れる)


(空賊A)

あ?{コ、コイツ...急にどっから現れやがった?、、、}


(少女の母)

ピ、、、ピース???


(アン)

ピース兄ちゃん!!!!!!!


(ピース)

待ってろ!!アン!!今助けてやっから!

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