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え・・・神の使徒を倒すの  作者: 第一使徒
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盗賊もとい山賊です

新しい魔法:ブラッディーボール

対象者にタッチすると透明の球体膜が出来て乱回転する

膜の内側に極細の糸が張ってありミキサーのように対象者をみじん切りにする

数秒間回転して透明の膜が赤く染まると破裂して地面を赤く染める

「あーいい天気だ」 ローブを深くかぶり空を見上げた

土砂降りの中グレーの雲と大きな雨粒

嫌本当 朝まで天気が良かったんだよ雲は厚かったけど

こういう旅立ちの日は普通快晴の空を見上げていくが現実はうまく晴れることなんて無い


ゴブリンキング討伐から3日後俺は東に向かっていた

ソマリ王国から隣国のドワーフが治めるバルクベルト王国に向かっている


今回の戦いでも思ったが気功と魔術の併用で身体強化を行うと体が負荷に耐え切れず骨が砕ける

骨折くらいなら1日2日で治るが 粉砕骨折になると1週間から2週間は治療が必要になる

神の作った素体で治りが早いといっても限界がある 通常よりはかなり早いんだが

今現在も手は殆ど動かせる状態でなく赤黒くハムのように膨れ上がっている


早急にナックルガードとアームガード 部分鎧を購入する必要がある

数日歩き続けていくつもの村を通り抜けて野宿し町に着いたが路銀も尽きてギルドに向かう

ギルドカードで貯蓄を見るとセトが150億エルの金額を振り込んでいてくれた

500万エル取り出して恒例の大人買いタイムに突入


夜は宿屋で1泊する

朝宿屋の女将さんの紹介でバルクベルト王国方面に行く商隊の護衛をすることを条件に無料で馬車に乗せてもらう事になった


元いた護衛の冒険者は嫌な顔をされたが依頼人の方が依頼料を引き下げないと言ってくれたので途中から仲良くなった

商人は人の顔を伺うのも得意らしく休憩中の関係から冒険者と僕がうまく馴染めて無いとわかり理由を推察して仲を取り持ってくれた


御者をしている商人の横に座り話を聞く

これからいくバルクベルク王国についてや御者の仕方などを教えてもらい変わりにソマリ王国は国軍を増やす予定なので剣や槍 鎧など大量に購入する可能性があることを伝える


これから山に入るがこのあたりから盗賊や山賊が出る危険区域になるらしい

今までこの商隊は護衛の冒険者を8人程雇っていたが今回は3人と少し心許無こころもとなかったらしい

この山からバルクベルト王国で何箇所か村や街を通り王都に着くらしい

この商隊は王都まで行かず山道からいちばん近い町までしか行かない

鉱山町で酒や食料を卸し鉱物資源 工業製品を買ってブリューネ王国に行くらしい


そんな話をしながら2日お約束の山賊がやってきた

人だけでなくドワーフも何人か混じっており前方に15人 後方に5人総勢20名


「おい積荷の食料を全て出せば命だけは助けてやる」山賊

この山賊商隊が食料運んでいることを知っている 内通者がいるのか


とりあえず前方の山賊には退場願おうか

「あ~チビ前に来て命乞いでもしようって言うのか 安心しな奴隷としてショタ好きな金持ちが買ってくれるからよ」山賊

「死ね」レン

一瞬で山賊の元まで行き首を捻じ切る

そのまま山賊の体にタッチして

「ブラッディーボール」レン

山賊が血反吐に変わり山道を着色した


後は後方の5人だが一人は情報の為に生かして指弾で頭を吹き飛ばしていく

冒険者3人は何もせずポカンとしていた。

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