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え・・・神の使徒を倒すの  作者: 第一使徒
78/134

キシラ会談1

次回は27日日曜日に更新します

馬車から降りるとレッドカーペットが敷かれている

初めてのレッドカーペット両端には騎士が整列している

初めに俺がセト、国王は最後に降りてくる

「抜剣、掲げ」

全員が降りると騎士が抜剣しアーチ状に掲げる

一糸乱れぬ動作だ


カーペットの向こうから執事のような方が出てこられて促されたが奥から2番目右側の騎士が抜剣の際に一瞬殺気が漏れていた事を指摘する。

執事のような方が一瞬驚き隊長格の男に話をすると2番目にいた騎士は連行されて新たな騎士が埋め合わせをした


執事のような男の歩き方が暗殺者の歩法をしており警戒しながら付いていく

会議室に着くと純白の鎧を纏った壮年の男とメイドが数人、後端にある机に2人が座っている


「席にお座りください」と壮年の男が声をかけるとメイドが椅子を引いてくれる

俺の席には椅子の上に箱を置いてくれて机から顔が出るようにしてくれている

席に座ると飲み物を出してくれ執事のような男が両者の中央に進んだ

「ブリューネ王国とソマリ王国の会議を始めます」執事のような男が司会をしだした


わたくし今回の会議進行をさせていただきますキャロラインと申します」

「先にブリューネ王国側から紹介させてもらいます 現公爵で剣聖の称号を得ているミセラ・ブリューネ・ミュラー様です」

壮年の男が立ち礼をしてくる


「次にソマリ王国から冒険者Eランクの冒険者見習いレン様」

セトが横から肘でつつき立って礼してとお願いしてくる

箱の上に座っているから足が届かないんだよ

飛び降りて礼をする


「次にソマリ王国サイエン領主セフィラト・フォン・サイエン辺境伯様」

「ソマリ王国アルフセン・ソマリ・ジャミール国王様」

国王は礼をしなかった


「今回ブリューネ王国側より早急な解決をはかりたいと申し出があり出来れば今回の会議での締結を望まれておりますことを申し上げさせてもらいます」

「初めにソマリ王国側からの要望を聞かせてください」

「1 過去にソマリ王国内で犯罪を犯した兵士の引渡し リスト有り

2 賠償金を含む 終戦条約 不可侵条約

3 今後の負担金の見直し

4 今後ブリューネ王国兵が犯罪を犯した時の対応

この4点になります」


「リストを拝見してもよろしいですか」ミュラー

パラパラと見ているが険しい顔になってくる

「このリストに誤報はありませんか」ミュラー

「報告と検証を行い間違いはないといえます」セト

「拝見しましたが全員の引渡しを要求しているのですか、軽犯罪もありますが」ミュラー

「全員を要求します」セト

「こちらで厳罰に処してリスト化して渡す方法もありますが」ミュラー

「ソマリ王国内での犯罪はソマリ法で処罰させてもらいます」セト

「犯罪者の一括引渡しは難しいので何回かに分けてお渡しします 重病人や、重傷者、死者の引渡しは出来ませんがよろしいですか」ミュラー

「分かりました しかし重病人、重傷者を作らないでください 重傷者の場合は怪我が直りしだい引き渡してください 重病人も病気が治りしだい引き渡しください」セト

「分かりました リストの大半はそちらの国にいるので帰る時に命令書を持って出してください引き渡すように書いておきます。 こちらにいる兵は半年を目処にリスト化し順次お引き渡します」

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