ソマリ王会見
国王に謁見する道すがら
「服が合って良かったよ僕の着てた服だけど僕より似合っているね」
「え 脱いでいいかな自分の服で」
「ダメだよ王に会うのに普通の服着ていったら不敬罪で切られちゃうよ」
「下ろせー」
「ジタバタしない見苦しいよ もう付いたし」
扉前の衛兵に話しかける
「セラフィト様、レン様いらっしゃいました」
重そうな扉が音もなく開く
中は広く中央重厚な椅子に1人その左右に一人ずつ男がいる
セトに続き入り同じように礼をとる
「面を 此度の件報告書は読ませてもらい大筋は分かっているがもう一度本人の口から報告してもらおうか」
「はぁー」
報告を聞いた国王は大きくため息をついた
「お前たちに政治はまだ早かったようだな これからはサイエン卿を見習い嘘偽りで固めた報告をしないようにすることだ」
「父上」
「事ここまで来て知らなかったや、些細な事で片付けられると思っているのか馬鹿共が サイエン卿の救援要請も無視して国内に巣食う蛆を助け国民を虐げる者にかける言葉などない 二人とも明後日の会談も来る必要はない部屋で謹慎していろ」
「はい」
「お前たちは下がれ サイエン卿、レン殿着いて早々報告させて済まぬな疲れただろうレン殿は風呂好きと聞いて風呂を用意した使うといい」
「はい ありがとうございます」
「セトいい国王だな風呂の用意をしてくれているとは」
「レンのいい人基準は風呂の有無なのか」
「その要素は大きいぞ」
おお広い50人は入れる広さじゃないか泳げるぞ しないけど
「レンは元気でいいね」
「大きい風呂はテンションが上がるじゃないか」




