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え・・・神の使徒を倒すの  作者: 第一使徒
51/134

ケンカ

北方要塞

帰還後3人の中隊長に被害の全容を調べてもらい、牢獄にいる参謀ワキナーレンと、フランツを呼び出した。

参謀とフランツが一緒に来てコンコンコンコンとノックする

「フランツ、ワキナーレンおよびと伺い参りました」

「入ってくれ」

両者に今日の出来事をすべて聞いてもらう

「半数近くやられましたな」

「言わないでくれワキナーレン大半はバカの暴走だ」

「ここまでの被害は本国には伝えないといけませんね」

「被害報告書が出来次第連絡する」

頭が痛い

「会談の要請をした両名に立ち会ってもらいたい」

「分かり」

ガタガタザワザワ

うるさいな

バン「どうした」

「は 副指令 兵の一部が暴走してケンカを始めています」

「俺はダチが何人もやられたんだこのままで済ますわけ無いだろう街を壊滅させるまで続けるはずだ」

「何言っている俺だって仲間が死んで悔しいが、北門前の状態を見ただろう死んでまで晒し者になるくらいならここで停戦してもいいじゃないか、敵の新兵器に東西の攻撃隊は門までたどりつけなかったんだ」

「臆病者が」

「わからずや」

ドカッ ドゴッ バキ 

「やれやれー」

「静まらんかーお前ら」

「フランツさん」

「もう上官じゃないんだ引っ込んでろ」

「ほういい度胸だ元気が有り余っているじゃないか相手になってやるかかって来い」

ドカッ バキッ ドゴ

「あいつフランツさんが部隊で1番強いのにケンカするなんて一方的にやられてるよ」

「どうした威勢がいいのは口だけか」

「この」ペチ

ドサ

「この馬鹿を医務室まで運んでやれ、これから敵と会談を行うこのまま再戦したい者と停戦したい者に別れろ、両者の話を聞いてやる。

「ふー今日の会談は無理だな」

悪いが伝令この書簡をサイエントーラに届けてくれ


夜間副司令室にて

「報告書ありがとう」

「まー見事にやられましたな しかも敵の新兵器も気になりますな、1種類でもいいのに2種類の新兵器、数が足りなかったか、試験的な運用を見たかったのか北門に設置すればかなり被害を多く出来たのに北門は心理的な作戦にしたのか向こうの作戦参謀と話し合いたいですな」

報告書を見ながらワキナーレン参謀は口に出す

「1万の兵が6500まで減ったか。向こうは数えるくらいにしか死傷者はいないだろうに」

「話は変わるが向こうの子供について分かったか」

「それならフランツが調べていた コレだ」

「これEランクかCやBランクだろう」


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