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え・・・神の使徒を倒すの  作者: 第一使徒
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会議

聖剣の事はこれ位でいいと思い司令室に行くとセトと隊長以下数人でどうするか話し合っている

明日になった会談の事で大まかに方針を決めて締結するようだ

主に賠償、捕虜、犯罪者について話し合っている

敵はまだ6000人以上いるのになと思い聞いていたが不意に隊長から話を振られた

「おお今回の立役者様にも話を聞いておかないとな どうしたらいいと思うか聞いてやろう」

ニタニタと嫌な笑顔で聞いてきた。

どうせ揚げ足を取りたいのだろうが取られるのはお前だ

「まず敵は敗戦をしませんよ停戦するだけです 敵はまだ半数以上の6000人ほどの兵がいるのになぜ敗戦する必要があるのです」

「レン様は謙虚ですなー会談を申し込まれたなら敗戦を認めたも同じでしょう。」

この隊長の部下だけあって体制を読んでいない部下だな

「貴方は敵の12倍も兵力があって敗戦しますか 敗戦するなら会談を設ける必要が無くその場で出来るんですよ」

「・・・」

「敵は停戦するだけなので賠償金は取れないでしょう 捕虜交換は行い犯罪者はこちらの法で裁く事にする  まだ捕まっていないものもいるのであちらから引き渡してもらう位でしょうか」

「現実的な所だな」

セトが納得していたので笑顔だった隊長もかなり引きつった顔で応えている

「あと敵側の求める要求は街道の封鎖解除 急に始まった戦なので食料の備蓄は少なかったでしょう」

「そこは安全が確保されるまで難しいところだな」

「でもすぐの封鎖解除を求めてきますよ 出来ないなら砦を捨てて故郷に戻ろうとするでしょうこれは避けないといけません」

国と国の締結を1領主でしかないセトが勝手に破棄すればセトは斬首されるかもしれないし、ソマリ王国を横断する形で武装したブリューネ王国の騎士6000人が故郷に帰るとなれば市民は不安しか感じないだろう

「今できる事は過去の犯罪において引き渡してもらう兵のリストを作る事ぐらいですかね」

「早急に作るよう警備のものに伝えてもらえるかな隊長と君と君」

「私たちがですか」

「不服かい一緒にリストを作って欲しいんだ、長年の恨みで水増しや、重罪にしたくないからね信用の置ける者が一緒に作ってもらえると助かるんだが」

「いえセフィラト様の命であれば喜んで」

バタン走って会議場を出て行った

「バカなりにもう少し柔軟な思考を持ってくれると助かるんだが、さて邪魔者もいなくなったし会議を再開しようか」

さらっと笑顔で毒を吐いたよ 

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