サイエントーラ攻防戦6
あけましておめでとうございます
ふと書き始めた今年気がつけば43話まで書く事が出来ました
まだブックマークしてくれている人は少ないですががんばって最後まで書き続けたいです。
炎が消えたのが夕刻になり敵兵が砦に帰還していく
夜戦はしない方針か助かった
全兵に休息を取らせて救護施設に行く
病室に行くと血の臭いが充満して、看護師が走り回り怪我人が床で横になっている。
死者こそ数人と少なかったがそれなりの怪我人が出た
病室を歩きながらエリアハイヒールをかけて行く一通り終わると部屋から出て行ったが「怪我が治ってる」「足が歩けるぞ」といった声が病室から聞こえてきた。
帰る時にすれ違った看護師に「休んでください」といって宿屋の司令室に行く
司令室に入ると全員が俺を睨んできた
俺が座ると隊長が口を開いた
「あれがお前の戦い方か捕虜を城壁に吊るして敵の攻撃を避けるなど聞いた事もないわ」
それがお前の考え方の限界だ
「おかげで死者も数人ですんだ、お前が防御していたらこの何倍の人数が死んでいたか 明日も戦争が続くんだ犠牲者は少ないほうがいい ちなみに怪我人はさっき俺が魔法で治してきた」
何人かが司令室から駆け足で出て行く
この作戦を聞いたらこの隊長はまた激怒するなと思い
「隊長も見てきたどうです待ってますよ」と言うと隊長も走って見に行った
救護施設とここは走っても10分はかかる中を見て戻ってくるまで15分と言ったところか
「さあセト軍議を始めようか」
ざわついているが無視だ
「明日は敵の進軍を一時無効にするためにある策をこれから行う」
「2メルの丸太を出来るだけ集めて元気な兵を100人、丸太を打つハンマーを貸してください。 これで敵の進軍を3時間は止められます。」
「ここまで来たら何も言いません分かりました」
では北門に丸太とハンマー元気な兵100人を集めてください。
この軍議はここまでで解散します。
30分後若い兵士99人と一人の老兵が集まっていた。
俺がつくと敬礼して老兵が「この部隊の責任者です何をすればよろしいのでしょう」と言ってきた。
まず死体集めと、地面に刺さった矢の回収、城壁に刺さった矢の回収を30人ずつで行ってもらった
死体の矢は回収しないでいい
どんどん死体が集まってくる。
矢の届く範囲に丸太を打ち込んでいくその数1000本半数以上の兵が嘔吐や気絶、拒否反応を示して脱落していったが、老兵はさすがに場数を踏んでおりその場で的確な指示と実行をしていった。




