夜間の訪問者
夜間ドアがトントンと叩かれカリオネンさんが来た
「いきなり訪問してすまないね、今時間いいかな」
「どうぞお入りください」
「糸の事は助かりましたよ、ここの領主辺境伯の子供が
学校に行く事になり服を予約されましたが予想以上の服を
作ることが出来ると確信でき本日報告してきたら辺境伯が
君に会いたいと言って来たんだけど」
「お断りします」話を最後まで聞かず断る
「そうですか残念ですこのカリオネン レンさんが
穏便に会えるよう取り計らっていましたが残念でなりま
せんどうかご無事で」
嫌な事を言って帰りやがった、明日ギルドに報告しよう
お金も入ったので昼食を頼んでギルドに行こうとすると
リンちゃんが「モフモフは」と聞いてくるので収納から
出してリンちゃんに渡す。
モフモフとコートを抱きしめているかわいい
でも俺はロリコンではないたぶん
一頻りモフモフを堪能すると返してくれた。
ハンナさんが「ごめんね」といってくるが喜んでいた
リンちゃんを見て笑顔だ。
「いいですよ減る物でもないし喜んでもらえて行ってきます」
ギルドについてリーナさんに会議室を使えるようにお願いして
「禿いやライニックさんを呼んでもらえますか昨日の件で」
クスクス笑いながら分かりましたと部屋を出て行くとすぐに禿が来た
暇人か
昨夜のカリオネンさんとの経緯を話すといやな顔をした
「ここの領主サイエン辺境伯はかなり嫌な奴で
息子ラブのショタ好き、内政は得意で発展させてくれるが
欲しいものは手に入れないと癇癪を起こす所謂厄介な奴だ」




