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え・・・神の使徒を倒すの  作者: 第一使徒
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phaseギルマス

短くてすみません

phaseギルマス ライニック

なんだこの坊主は衛兵が裏から入ってどうなるか教えてくれと

言っていたが油断していたといっても元Aランクの俺を簡単に殴って

行きやがる、しかもかなり痛い腫れてきた。

チリリン鈴を鳴らすと職員が「はいなんでしょうか」入ってくる

「ゴルトリーを呼んでくれ」

「分かりました」

ドンドンドン「入るぞなんだ人を呼び出して」

「さっきのことを聞こうと思ってな」

チャリン正鉄貨2枚が1枚に圧縮された硬貨を机に投げた。

「何だこの歪んだ金は」

「俺が時期が悪いから帰らそうとあいつの前で2つに折ったら、

 あいつ同じように折れた硬貨を広げて圧縮して戻しやがった」

「それで何もせず合格にしていたのか」

無言でうなずく

ギルマスは硬貨を投げてキン剣で一閃する硬貨が元の2枚に戻り

ゴルトリーに返した。

執務机でこの俺に一撃入れてFランク冒険者になったぞと簡潔に手紙を書き

チリリン「はいなんでしょうか」

この手紙を警備隊長のバルザックに渡してくれ

「分かりました」

ライニックは晴天の空を見上げ嵐の前触れかなどと一瞬思いながら

書類との格闘を始めた。

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