始まりの始まり
というわけで、お送りいたします番外編、畏怖ストーリー
ってなわけで、ようこそ本編とは違う世界へ
「ふぅ~~~」
いつまでは起きる
黒目、黒髪そして黒い服
見た目15歳である、女性
体は筋肉質、細い体に無数の傷跡
そこは森である
「さて、と、」からが変わっていく、目が金色に、腕に羽が生える、足がかぎ爪に
それは、女の子が変身するバンクみたいなのとは違う
それは、たとえて言うなら狼男が真の姿を現すような
体の内部から変化する
「いつまでぇええええええええええ」
それは鳴き声
いつまでは、「いつまでぇええええ」となく
誰にも、追いつけない速度で上昇する
「いつまでぇ」「いつまでえええええ」
空を飛んでいる
「ふぅ、やっぱし風は気持ちいい~」
風を翼に受ける
そういつまでの変化した姿は、オオタカである
「そして、いつまでは帰る」
いつまでのイへに
「よぅ、いつま」
手を上げるじゃ骨と片車輪
じゃ骨はたぶん中年くらいの姿である
髪は緑色、口元は薄く開いている
いつも手元に本を持ってるが、眼鏡ではない服は紫の甚兵衛
それに対して、片腕が水車のようになってる女
20くらいに見える、赤い髪、凶暴な牙
片車輪である
「いつま、きたすっよ」
じゃ骨はそれを見せる
それに書いてあったのは本部からの呼び出しである
「そうか、じゃま、めしくってから」
「そうっすね」
「ああ、相棒」
そこへ二人だけでしゃべていると、そこへツッコミする人
「なぁ、そこの二人ちょっといいとこ悪いんだけど」
窓の外を指さす
「来たみたいだよ」
それは、賞金稼ぎである
それは差し向けられた刺客
知らないほうがいい、、、、知らないほうがいい誰が送ってきたのかわはわかる
それは
「、、、、またですか」
いつまでは3か月前に、殴り飛ばしてしまったのだ人を
それは埋め人といういつまでという妖怪に対してお願いを聞く立場の人を
ただそれをしてもおかしくないことをした、、、いやそれいじょいうのことをした、された
まぁ、殺してもいないし
本当に、殴り飛ばしただけだが、
それだけだが
それがいけなかったらしく追われてる
「ちょうどいいいっすね」
「まぁ、そうだね」
「いっちょやりますか」
先制攻撃は片車輪
ぎゃららららららららららr、回る
そしてぶん、と音がして殴られる敵
はねられる、そして空中に行く
「わーーー、っすね」
じゃ骨の背中から蛇が出る、前のめりにになったじゃ骨「しゃああああああああああああ」
がブット体に食い込む蛇の牙
「うわああああ、ぐわああああ、え、、、ああああ」
もだえ苦しむ、
それは全身の回る毒
ビクン、ビクンと跳ねる敵
泡を吹いている
「う、ちくしょう近づけねぇ」
距離をとる、相手
「安心しな、死なねぇよ即効性にして、、4時間くらいで回復する、神経系の毒
そして距離をとっても無駄っすねぇ、、けけけっけけけけけけけk」
ずぼっ、相手の近くの地面から蛇が出る
それが絡みつく
「は、離せ離せえええええ」
するりと、首まではっていって首を絞める
「た、たすけて」
そこに近くの人が来るも
「ど、どうし、、、うっ」
木の上から蛇か出てきて、噛まれる
びくん、びくん
やっぱり跳ねる敵
「きさままままっままま」
件を向けて迫る敵
だが、「いつまで」
「ああ、相棒」
じゃ骨に近づく敵のけんが体に触れる前に懐に潜り込み、しょうていをはなつ
「かはっ」
「おまええええ」
さらにくる敵たち
すぅ、と息を吐き右手を本来あり得ない形、くちばしに変える
そして、敵のけんをまとめて受け止め
返す、返す返す、
「いったああああああ」
そして、左手から縄みたいなもの、、、実際は羽を編んだロープを出して気をからめとる
「ざこい」
じゃ骨は、リズミカルにステップを踏むと蹴りを出す
「けけけっけけけ、、」
「そこだ」
敵がじゃ骨を貫いたと思ったが
それはたちまち、小さな蛇に群れに代わりあたらない
「残念っすねぇけけけけけけっけけけけけけけ」
そして、敵の頭に後ろから蹴りが来る
「ほんものはこっちすよぉ」
片車輪はというと、ぶぅんと水車を回転させ、そして自ら足を曲げることで
スピードを上げて走ることに成功する
そしてくるくる回り、竜巻を起こす
「がはああああああああああああ」
吹き飛ばされる敵
「ざこ、だな」
そして、水車から人の腕の形にして
投げ飛ばす、蹴る
跳んで、勢いをつけ蹴り飛ばす
「けけけっけけけk、調子はいいじゃなないですかぁ」
じゃ骨はそういってほほ笑むと
ふと、肩を組み
「さぁ、帰ろうか」