駐車場の謎。理由をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいませ☆ & 異世界ジャンルで連続投稿したポイントの推移などの途中経過についてご報告します☆
わたしの彼は僧侶です☆ 優しくて穏やかな方で、まるで仏様のようです☆ 仏様のようというか、彼が仏様なんじゃないかと思うときがあります。いや、仏様っていっても別に死んでるわけじゃないですよ! ちゃんと生きてる方ですよ!
彼は仏様の教えを広めてたくさんの方を幸せにしようと、あちこち飛び回っていらっしゃいます。教えを広めるためにはお勉強も必要なので、全国で開かれる勉強会にも精力的に参加なさっています。彼と知り合うまでは「ボウズ丸儲け。やらずぼったくり」という言葉が当たり前だと思っていたので、誠実な僧侶さんというのは、かなり意外な存在でした! しかし彼だけでなく誠実な僧侶の方は、他にもたくさんいらっしゃいました! ぜんぜん知らなかった! えげつない方が目立つだけで、誠実な方は目立たないらしい……。
熱心にお勉強して誠実に皆さまへ尽くす彼は人望も厚く、あちこちからお声がかかります。仏教の教えを広めるためのお説教などにも呼ばれています。結果、なかなか会えない。そんな彼がわたしの動向を知るのは、このなろうのエッセイらしい。ww
つい先日エッセイに「ビンボーだから果物や牛肉をずっと食べてない。トマトも高くて買えない」そう書いたところ、お優しい彼がそれを読んで食事へ連れて行ってくれました! ハンバーグの美味しいお店です! サラダバーもある! わたしは嬉々としてハンバーグを食べ、新鮮なトマトや甘い果物を心ゆくまで味わいました! 彼の気遣いもうれしいのですけれど、ほとんどお肉を食べない彼がわたしのためにわざわざハンバーグのお店へ付き合ってくれたのが、すごくありがたかったです! ありがとう、彼!
そんな優しい彼ですけれど、一つだけ鬼門があります。「なんで!? なんでそうなるの!?」そう言ってプンプンすることがある。横でまぁまぁとなだめますけれど、わりと回数が多いです。
何が彼をプンプンさせるかというと、駐車場で彼の横にベタ付けで駐車する車です。広くて好きな場所に駐車できるのに、なぜわざわざ横にベタ付けする??
滋賀県は田舎なので、どこへ行っても駐車場は広々しています。お店の前はギュウギュウでも、ほんの少し離れた場所は好き放題に停め放題です。よほどのことがない限り、満車なんてありえない。
彼は横に車をとめられるのがイヤなので、いつでもお店から遠い場所に駐車します。前後左右が空いているスカスカの場所に車をとめる。それなのにお店から戻ってくると、高い確率で横に車がとまっている! この光景を見ると「またですよ! なんでそうなるの!?」彼はプンプンするのです。
確かに彼がプンプンするのは仕方ないと思います。横で見ているわたしでさえ「これだけ広々と空いているのに、なぜわざわざ横に駐車する?」そう思います。せめて1台あけて駐車すればお互い広々なのに、横にベタ付け。せまくてドアの開閉がタイヘン!! ほかの場所はスカスカなのに!
さらに謎なのは、わざわざバックで駐車する車があること! 広々した場所ならバックする必要もないのに、何度も切り返して横へベタ付け! 結果、お互いのドアが開けにくい! どうしてメンドクサイことをして、メンドクサイ場所にとめるの!?
これがお店の前なら納得できます。出入り口に少しでも近い場所にとめたい気持ちはわかる! けれども彼がとめているのは、お店からずっと離れた場所です。スカスカの場所なのに、わざわざ横にベタ付けするメリットがわからない!!
これってどういうメリットがあるのか、ご存じの方はいらっしゃいませんか? ドアが開けにくいというデメリットしか思い浮かばないのです。メリットがあれば、彼がプンプンすることもなくなるでしょう! わたしも大助かりです! 「〇〇じゃないかな?」そういう仮説も大歓迎です! ぜひ教えてください☆
〇なろうの連載で連続投稿は、効果があるか? 問題について
底辺ジャンルから頂点に殴り込みをかけるべく、異世界恋愛で連載を始めました。今日時点で60話を投稿。PVは24,149、ユニークは6,253、PVをユニークで割ると4,6なのでわりと良い数字だと思います。(ご高覧ありがとうございます!) 総合評価は290pt、評価ポイント合計は150、評価ポイント平均は4,2、そしてブックマークは70件です。 実績皆無の初連載にしては、上々の数字だと思います。
第29話で一旦完結した時に完結ブースターがかかって一日のPVが4000を超えることもありましたけれど、その後に毎日1話ずつ投稿を再開したところ、平均200PVくらいで安定しています。
そしてわたしは考えました。「これって一日の投稿回数を増やしたら、数字は変わるんだろうか?」
数日前から1日に2~3話ずつ連続投稿してみました。結果は微増……だと思います。ってか、ビミョ~……。
1話で200PVだから2話で400PV、3話で600PVになるかというと、そうじゃない。2話で370PV、3話で560PVくらいです。
PVが減るならやらないほうがいいんじゃないかと問われると、これまたビミョ~です。
PVは少し減りましたけれど、ブックマークやポイントは少し増えました。1話ずつ投稿していた頃は総合ポイントが280、ブックマークは65件で足踏み状態だったのです。ところが連続投稿をしてからポイントが10、ブックマークは5件増えた。これには立花 優さんが書いてくださったレビューの影響もあるかもしれません(立花さん、ありがとうございます!)。レビューをご覧になった方が読みに来てくださったのかもしれない。
う~ん、連続投稿は効果があるのか、ないのか?? 大きな数字の変化はないので、ちょっとビミョ~……です。もう少し、続けてみます。
そして反省点をいくつか……。
・たぶん読者さまの求めている内容になるまで、時間がかかりすぎた。
……「やはり王族からの溺愛は必要じゃろうか?」そう考えて王族を出すまで、30話もかかった! どんだけゆっくりやねん! 1話目から出せや! 皆さまが途中で投げ出さず、よく読み続けてくださったと感謝しております!
・あらすじと内容がズレていた。
……あらすじに「王や王子から溺愛」と書いているのに、彼らが出てこない! 気づいたのは、読者さまと同じ公開ページから読んでみたおかげです。それまでマイページで修正していたので、部分しか見てなかったのでズレに気付いてなかった。公開ページで全体を通して読んでやっと気づきました! すみません! 今は修正しています!
〇今後について
痛感したのは「わたしは異世界ジャンルで信用を得ていない」です。トップクラスの方たちは何作も連載して完結させて「この人の作品は面白くてエタらない(途中で終わらない)」そういう信頼を得ているからトップクラスなのです。
わたしは面白いは評価してもらえる……かも……しれませんけれど、まだ完結していません。それに何作か実績を積み重ねないと、異世界ジャンルでソウ マチというブランドは確立できないと思います。面白いお話をコツコツコツコツ……続けてゆくことが大切だとわかりました! 次作はまだ考えていませんけれど、まずは完結させたいと思います! 小さな一歩から、大きな飛躍を目指します!
コツコツコツコツ……書き続けていらっしゃる皆様に、イイコトありますように☆