表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ガチャ転生 〜ボクっ娘は異世界を謳歌する〜  作者: むに
*ネタバレ注意! 第零章 キャラ紹介、その他諸々
6/59

番外編 よく分かる魔法講座


魔法よく分からんと思うから書いた

多分簡潔に書けたと思う


もし分からない場所が有れば言ってください




【魔力について】



魔力、マナとも言う、魔法などに使う燃料

生物にしか変換出来ない、材料に魔素を使う

時間を掛けないと作れない



【魔素について】



魔力の素、魔素(まそ)と言う、空気中に漂っており、魔力に材料として使われるが、

その量は絶対に変わらない、永久燃料



【魔法について】



魔力を精霊に与えて、魔法を起こす現象

魔力を音に込めて、詠唱(・・)することにより

発動する



【詠唱について】



魔力を音に込めて、言の葉を紡ぐこと

『火よ』などのように最初に使いたい属性を言って

その後に、どんな現象を起こすかを決める

例:火よ、我に従い、敵を打ち倒せ、

  ファイアボール(火球)



複合詠唱という、他の属性を合わせる技もある

例:火よ、風よ、渦となり、全てを燃やし灰にせよ

 ファイア・トルネード(火炎の竜巻)



詠唱というものは音に依存せずに意味を魔力に

込めるのである、つまり意思に魔力を込めることも

出来るはず、と言った研究者が実際に無詠唱で

魔法を発動させた例がある

これを『詠唱の原理』と呼ぶ



【魔術について】



魔術とは、魔術言語を使い、魔法を再現する技術である、一定の威力しか出せないが、それ故に誰でも

扱えるのである



【魔術言語】



力ある言葉(ルーン)とも呼ばれる、過去に居た

賢者に造られた言語、詠唱の原理を用いた言葉であり

特殊な道具で書き、魔力を込めることにより

使った言語によって様々な魔法を発動させる



【魔道具】



魔術言語を書いた魔法の使える道具

魔力を使い、魔法を起こす物



【魔道】



魔法の学問、もっと詳しく言うと

魔法発生原理、魔力生成法、精霊研究科、

魔術言語、錬金術、魔法開発科、などがあり

非人道的な行為を行ってるとかなんとか


他にも薬学、力学、植物学、物理学など様々な分野の

知識が必要なため、この学問をやっている者は

相当、優秀で魔法好き(バカ)が多いと言える






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ