表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ガチャ転生 〜ボクっ娘は異世界を謳歌する〜  作者: むに
*ネタバレ注意! 第零章 キャラ紹介、その他諸々
4/59

用語説明


随時追加予定


魔術用語説明みたいになってるけど

一応用語説明のはず


思いつく限り追加するのでよろしく



追記


スピリット(精霊)と精霊の説明があるけど誤字じゃないです、神としての説明文と精霊としての種族としての説明文なので



○人間

 ヒューマンの呼称では無く人類であるヒューマン(普人)エルフ(霊人)ドワーフ(矮人)エンゲル(天使)デヴォル(悪魔)ベスティエ(獣人)ファンタズマ(妖怪)がそれに該当する。


ヒューマン(普人)

 最高神ゼルトが創り出した人間。耳が丸く手先が器用なのが特徴であり、数は多いが力にばらつきのある種族。


エルフ(霊人)

 上位神ハルティアが創り出した人間。耳が笹のように尖っており、精霊を見る眼や森の中で暮らしていることが有名、長命種の一つ。


ドワーフ(矮人)

 上位神スルドが創り出した人間。エルフのように少しだけ耳が尖っており、濃い髭が携え全体的に髭が濃い事で有名であり物作りが大得意である、長命種の一つ。


エンゲル(天使)

 中位神メルドが創り出した人間。天の使いであり、神の天啓(雑用)を熟すことで有名である。また純白の白い翼とその美貌を持つ。たまに黒い翼の者がいるがそれは別に堕天したなどではなく無く潜在力が強い者がなると言う。


デヴォル(悪魔)

 中位神クルドが創り出した人間。別に悪い奴とかでは無く、コウモリのような翼とヤギのような丸まったツノを持つ種族。こちらも美貌を持ち強い魔法適性で

強力な魔法を使う者達である。


ベスティエ(獣人)

 中位神ディアスが創り出した人間。獣の特徴を持っており、完全な獣の獣人と半々のハーフが存在する

基本的に力が強い者が多い。


ファンタズマ(妖怪)

 中位神ヴァハスが創り出した人間。さまざまな見た目の者が多く、妖術と呼ばれる魔力とは別物の妖力という力を使った魔法とは異なる術を使える。


スピリット(精霊)

 下位の神にあたる存在。

 基本属性を司っており自由気ままな性格の者が多い。そして自然の化身、つまり上位神ハルティアの眷属である。

 精霊の集合体。内界を漂うもの。言わば精霊の代表者である。

 こちらは神としての説明であるため、精霊としての説明は下記参照。


メシア(聖霊)

 スピリットの上位に当たる存在。

 下位神と中位神の中間となる力を持っており特殊属性を司る。過去世界に影響を与えた英雄や賢者などが死後に至ることがあり、別名英霊と呼ばれる。

 神としての側面では精霊と同じく代表者という形を取っている。より正確に記すならば人格の統合ではなく、場合場合に合った聖霊。つまり一人の聖霊を他全員でバックアップすることとなる。

 こちらは神としての説明であるため、聖霊としての説明は下記参照。


○魔法

 魔力を使い超常現象を起こす行為。魔力さえあれば理論上どんなことも起こせるというまさに神の技である。しかしどんなものにも欠点はあるもので、確かに魔法はさまざまな現象を起こすが特定の現象は起こすことが出来ず、それは【魔導術】と呼ばれる術しか出来ないとされる。


○詠唱

 精霊を呼び寄せ魔法を使う為のプロセス。

 唄う、または唱える、詠むなどさまざまな言い方があり詠唱とは精霊に呼び掛ける"(うた)"であり、元は精霊を喜ばせるものだったと言う。


○魔力

 生物の体内にある摩訶不思議なエネルギー。魔素から無意識につくっており、魔法を使う元となる。


○魔素

 空気中に漂ってる魔力の素。

 場所によって薄い場所と濃い場所があり、濃すぎると生物にとっての毒となる。逆に少な過ぎると魔力が生成出来なくなり、魔力枯渇状態になる。


○魔導術

 言わば魔法と魔術の集大成であり、"人間"の原種が使っていたとされる術。

 魔力が少なくとも扱うことが出来るがその力は少ない魔力とは裏腹に破格の威力だったと言う。

 これは魔法を発動出来ない"人間"ですら精霊に頼らず自発的に魔法を発動出来ると言うとんでもないものであり、世界中の魔法使い達が目指す一つの到達点である。


○魔力性質

 魔力には二種類の魔力がある。

 何かに働きかける正の魔力、何かを止めさせる負の魔力である。

 簡単に言えば火の勢いを高める正の魔力と火の勢いを減衰させる負の魔力だ。

 この負の魔力を魔法にぶつければ威力を減衰させる事が出来るのである。

 尚、これはまだ魔法界には知られてないためにシルビアも知らない情報となる。


○魔素過剰摂取

 魔力の素となる魔素を取り込みすぎるとなる症状。魔素を魔力に変換するまで高熱を出す。


○魔術

 魔道具を作り出す術であり、特殊な言語、魔術言語を物に刻む事で魔法に近い現象を起こす。


○魔道具

 魔術言語を刻まれた魔法の使える道具。魔力を流すと使えるようになる。


○魔術言語

 魔道具を作るために作られた力ある言語。

 魔法で言う詠唱の代わりであり何故か英語である。

 ただ何でもできると言うわけでもなく、もちろんそれ相応の魔力は必要であり本編の収納の魔道書はかなり必要魔力が多いが魔素を入れる事で魔力の消費量を抑えている


○魔術媒体

 低級、中級、高級、特級に分かれており、それぞれ使える文字の量が違う。


○文字制限

 魔術の弱点でもあるもので単語を一文字としてその制限以内にしないと魔道具がうまく作動せず不良品となってしまう。


○錬金術

 魔道具を使い様々なものを作り出す技術。

 傷を癒す【治癒薬(ポーション)】などが挙げられる。


○魔法生物

 錬金術により造られた生き物。

 ホムルンクス(人造人間)スライム(液状生物)などなど自然界には存在しないものが多い。


○魔術陣

 魔術言語が刻まれた布的な何か、本編では精霊を召喚するために使われた。


○精霊

 何処にでもいる魔法を使える存在。生物の創る魔力が好物でその為に契約する精霊もいる。

 精霊は神と霊という二つの顔を持っており、神としての顔は精霊という概念そのもので、簡単に言えば精霊という代表者である。霊としては複数体で様々な属性を操る気ままな存在と認識されている。


○聖霊

 精霊の上位の存在、これらは【特殊属性】を持つ存在が多くかなり特殊な存在である。

 ただ其処に在るだけで"人間"にとって毒となる魔素を吐き出すため、世界に霊界と呼ばれる精霊達の住む世界に押し込められている。

 また上記の精霊と同じく二つの顔を持っている。


○精霊召喚

 上記の魔術陣を霊界と繋ぎ魔力を垂れ流すことで精霊を誘き寄せる術。その性質上、魔力量が少ないと使えない。


○精霊顕界

 精霊を霊界から引き出し、魔力でその存在を無理矢理認めさせると言う力技。放出される魔素を魔法へと変換する事により、召喚者に毒を浴びさせないようにする。


○基本属性魔法

 火、水、風、土、光、闇、無からなる基本の属性。


○特殊属性魔法

 空間やら聖属性やらの基本とは違う属性魔法のこと。

 才能ある者にしか扱えない。


○魔力枯渇状態

 魔力が無くなり魔力による身体強化が無くなった状態。


○身体強化

 魔力で身体を強化するもの。

 この世界の生物は常に無意識に使っており、それ故に進化の過程で必要ないと判断された筋肉がかなり衰えている。

 魔力が無くなると補助としての身体強化が消えてしまい、動こうとしても素の体重が重く、体を起こすことさえままならない。またすぐに筋肉痛になるため動けなくなる。

 ちなみに痛みとしてはフルマラソンを走った後に来る筋肉痛を百倍くらいにした感じである。大袈裟かもしれないが実際は筋肉が脆い為にその痛みを身体強化無しで受けるので大抵の場合は失神してしまう。


○魔力の器

 別名魔力量。魔力を貯めるためのものであり、目には見えない。

 魔力が薄い状態だと器に負荷がかかり、少しでも多く魔力を取り込もうと器が強化され最大量と魔素吸収率が上がる


○ 魔素吸収率

 魔素を周りから吸い取る割合。

 これが高ければ高いほど魔力の回復が早くなる


○賢者

 魔法・魔術・錬金術・魔道を極めた者に与えられる称号。賢者の称号を持つ者は○○の賢者と○にその特徴が入る。

例:強力な炎を操るならば紅蓮の賢者など





少し書き方変えてみたけど

魔法講座とこっちどっちが分かりやすいかな?


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 考えられている。 [気になる点] 精霊、聖霊、上の方の説明と混ぜる方が。 よく居る、基本異界に居る。くらいは。 または『精霊、聖霊の項目を参照』とか霊族の後に付ける。 そして、下の方にも…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ