表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ガチャ転生 〜ボクっ娘は異世界を謳歌する〜  作者: むに
第二章 成長と家族とボクっ娘と
15/59

07 貴族のこととステータス


10年後です。うん?とばしすぎ?

うんそれは自分でも思ったけど書ける気がしないので省略もしかしたら間話で書くかも


追記

やっべー予約投稿間違えたしかも

もう投稿しちゃった、まっいっか


あと諸事情により一部改稿していますが

別に話に影響は無いです。








 さて転生してから10年の月日が経った。 

 うん?経ちすぎ? ……あっはっはっはっ別に描写が面倒とかじゃないよホントだよ、ボクウソツカナイ。




 まぁそれはどうでもいいとして恒例のステータスチェックだ。




––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––

【ステータス】

名前:シルビア・ローストルフィ(10)

種族:ヒューマン

評価:少女?

状態変化:普通

加護:自然と豊穣の女神


レベル:1


《ユニークスキル》

隠密行動:+3 ↑2UP

無表情 :+9 ↑3UP

記憶継続:+?


《コモンスキル》

魔力操作:+9 ↑4UP

魔力察知:+9 ↑4UP

火魔法:+6 ↑4UP

水魔法:+7 ↑5UP

土魔法:+6 ↑5UP

風魔法:+6 ↑3UP

光魔法:+5 ↑3UP

闇魔法:+5 ↑3UP

無魔法:+8 ↑4UP


––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––





 うん、全体的にかなり上がったね。無表情スキルは自動的に発動してるからか、もう熟練度(レベル)がカンストしそうだし、魔力操作、魔力察知もカンストしそうだね。







 ……にしてもレベル、いくら10年経ったからって育ちすぎな気がするんだよね。


 だって最大熟練度って10なんでしょ? 

 こんな簡単に熟練度が上がったら10年近くで滅茶苦茶強くなれるじゃん。それだと熟練度っていうものがいらないんだよね。



 ……これは転生者特典の一つなのか?

 それとも……記憶継続の謎の(ハテナ)なのかな?


 まぁ育ちやすいのに損はないし、ただ気になるだけだけど


 以上!考察終了!


















 さてこの10年間でさまざまな出来事があった。お兄さまが呪い殺してきそうな眼で見てきたり、貴族としての勉強をしたり、魔法の練習をしたりしたね。



 あと情報として手に入れたのは


・平民と貴族の通う学校があること

・10歳になると鑑定の儀というものをやること


 主な情報はこの二つ



 一つ目は、平民と貴族の通う学校。

 ……アスト中等学園これは前世の中学校にあたるもので魔法の勉強や貴族のことを学べる。そして平民も通える……まぁ裕福層だけだけどね。



 続いてアスト高等学園、これは前世の高校だ。まぁ中等学園とほぼ一緒だね。



 ……どうでもいいけど"アスト"っていうのは、初代勇者の名前からとったらしい。勇者についてまだわかってないから本当にどうでもいいね。





 それと鑑定の儀というのはステータスより詳しく情報が分かり……


・成長限界値

・スキル


 などが分かるらしい。



 成長限界値はその名の通り、能力の成長の限界が分かるものでランクがあり左からFEDCBASと高くなって高ければ高いほど成長限界がなくなる。これは身体強化の最大値である。



 スキルはそのままボクが見てるステータスみたいだ。



 あとこの鑑定の儀で貴族とかが金払って確認したスキルよりも多くなってることがあるらしい。しかもそのスキルはかなり強いみたいだ。


 教会でやるみたいで新たにあったスキルは神からの贈り物というものと考えてギフトと呼ばれるらしいがボクは普通にスキルと呼称する。



 ……あっ!そういえば今年から魔法の家庭教師がくるらしい、今まで行儀やらなんやらで凄く硬い事が多かったからね、ここで魔法の勉強はありがたい。


 えっと確か一週間後みたいだし、それまでにもっと魔法の熟練度を上げて家庭教師を驚かそうかな?












おまけ


【シルビアが言語を理解できる理由】


皆さんは疑問に思いましたかね

なんで習ってもいないのに言葉分かるの?

って幼少期に覚えたとがではなく

これ前のおまけで紹介した女神の加護によるもので

言語も有名というか当たり前のことなので

加護の知識にあり、それのおかげですね




えっ?最初の小説と比べるとだいぶ砕けてる?

あははーやだなー別にネットでどう話せばいいか

判らないからとかじゃないですよ

ホントだよ、投稿者ウソツカナイ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ