第一章①~転生~
初投稿です!
まだまだ未熟ですが少し目を通してくれるだけでも構わないのでどうかご付き合いよろしくお願いします!!
剣豪になることを決めてから18年、転生してからは23年、こんな人生を送る未来予知なんぞなかった…
それでもただ食って寝るだけの人生よりかは断然生きがいのあるものだった。
しかし、そんなこと言っていられるのはたくさんの人が支えてくれたからこそである。
いつもそばにいてくれた仲間…
それに、今は存在のないお母さん…
俺は、いや、俺らはやっとここまで来ましたよ…
そんな俺は今、国王の前に立っている
「剣龍 セセラギ・シュン…」
これは、素質だけの転生者が人類最強と評されるまでの道のりを描いた話である
第一章 ~転生後がまさかの最弱!?~
俺の名前は潺 瞬。
26歳の一般サラリーマン、とはいっても最近、大事な仕事に大失敗をカマしてクビになるかならないかギリギリを生きている月収34万の男だ。
そんな俺だが何か今日は頭が気持ち悪い。痛いのではない、気持ち悪いのだ。
「潺、この資料今日中にまとめておいてくれないか?」
「あぁいいですよ」
「そんじゃ頼むわ、クビにはならんよう頑張れよ」
彼は上司の田中さん。こんな大失敗をおかした俺にも優しく接してくれる、いわゆるお人よしだ。
「今日は早く終わらして家でゆっくりしたいな…」
そんなことを思いながら資料をまとめていく。
自分で言うのもなんだが、俺は資料をまとめたりする速さは会社でも1、2を争う程だ。
「これをこうして…これはこうかな」
そんなこんなでどんどん進めてると
(やはりおまえなら問題ないだろう…)
どこかから声が聞こえてきた。まだ田中さんがいるのだろうか?
「どうしました?田中さ…」
俺は床を蹴り椅子を180度回して田中さんと目があう…はずだった
しかし、そこには誰もいなかった。いるのは今年入ってきたかめがねのにあう高橋だ。でも今のは確実に男の声、女性の高橋はこんな声はでない。
「高橋、今ここに誰かいなかったか?」
「えっ誰もいませんでしたけど…どうかしました?」
「ううん、なんでも無い悪かったな」
「はぁ」
やはり、何かがおかしい。朝からこの調子だ。
幻聴が聞こえるのだ、それも全て同じ男の声の。
どこか頭の一部がトんだのだろうか?アニメの見過ぎなのだろうか?
原因はいくら考えてもわかるわけがなく、ただ刻一刻と時間が進んでいくだけである。
まさか思ってもいなかった。この3分後にあんなことに巻き込まれるとは……
「終わったら一応病院行くか」
そんなことを呑気に思っていた俺にまた幻聴が聞こえた
「転生術 マスカレット・ハート!」
その瞬間俺は頭から崩れ落ちた。座っていられない、脳もしっかりと活動していない、体が焼けるように熱い。
__これはヤバい
そう思った時には俺の意識は完全にとんでいった。
どのくらい経っただろうか、俺は入ってくる光を感じながらそっと目を見開いた。
そして、それと同時刻、俺は驚愕せざるをえなかった。
見覚えのない天井、見覚えのない景色、そして赤ん坊と化した自分の姿……
この時、俺の頭には一つの単語が出てきた。
「異世界転生……!?」
おはこんばんにちは!白崎冬と申します!19話までは蒼崎先生のものとほとんど同じになりますが、20話以降は私が新しく書いていきますのでお楽しみに!
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それではまた次の話で!!




