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5人乗りの自転車に5個の輪っか
小さな公園に、夕方。
紙芝居かと思ったら、たった1枚の紙っぺら。
残念そうに子どもたちは帰った。
そんな(どんな？)話を書いていきます。
冒頭から200文字入れなきゃならないそうで、困っております。
はてさて、では、紙芝居を始めましょう、続きを読みたきゃまた飴買いなと。
そうだそうだ、お客がいないのを忘れておりました。
飴は甘いなぁ。
ほら、1人だけブランコに子どもがいるよ、と誰かが声をかけてくれました。
ブランコの子はちらりとこちらに目をくれました。
では、あらためて、次ページより駄文ですが、お読みくださいませ。
