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戦争へのカウントダウン

『...続いては緊張が高まる国際関係のニュースです。

昨日に行われた同盟のソ連、中国と我が共和国の首脳会談では、今後もアメリカ率いる連合側への警戒を強め、軍事国境付近での三国合同軍事演習を行う事で一致しました。

これは先日、米軍機が我が共和国領空内への侵入に対する我々同盟側の報復措置だと、専門家はとらえています。』

「また物騒なニュースだなぁ...」とレジの前に座っている山本のおっちゃん。続けて「こりゃ、しばらく東部の部品は余計高価になって手が届かなくなるなぁ。おっとイケねぇ。口が滑っちまった。」キョロキョロと周りを見渡している「よかった、客はいなかったか。」

そう、こちら西部側では東部側の文化や技術を違法とはしていないものの、機械の部品などはかなりのグレーゾーンである。西部日本と東部日本は東西分断後、国交を断絶し、お互いに物資や文化などの輸出入は行われてない。西部に出回っている東部の物はほぼ中国やベトナム経由で入ってきたもので、かなりの高価な品になる。

「ねぇおっさん。」

「あぁ?」

「最近、世の中はどうなってるんだ?」

「俺にも分からんが、確実に言えることがある。」

「世の中は、確実に戦争へのカウントダウンは始まっている。少しずつ、ゆっくりだがな。」

「それに東部の部品高騰するのも気になる」と僕

おっさんが「つったく若者は呑気だなぁ」

おっさんが呆れている。

そう。まだ僕は気づいてなかった。おっさんの言うとおり、少しずつだが確実に、この国は、世界は戦争に突き進んでいることに


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