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十数年後。

それは10年以上前。まだこの国が東西に分断されていた頃の話だ。かつて第二次世界大戦や冷戦の影響下でこの国は2つの国に分かれていた。

天気の良い日はここからでも小さくとも富士山が見える。

だが戦争前、僕の故郷とあの富士山はそれぞれ別の国に分かれていた。こんなにも手の届きそうで近くにあるのに。

当時、この地域に住む人々は、あの山をあらゆるものの象徴として捉えていた。

憧れや絶望。恐怖や安堵。

これはかつて別々の国であったこの列島と、僕の物語である。


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