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嫉妬  作者: あかり
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はじまりは些細なこと…

初めて出会ったのは去年の初夏。


あたしは彼と話したくてSNSで接点を持ちたくて、ハッシュタグを使った彼の呟きに反応した。

そしたら彼が声をかけてくれた。

とっても嬉しかった。

でも、あいにくその日は仕事があって彼への返信が遅くなってしまった。


せっかく声をかけてくれて仲良くなれると思ったし、フォローもしていいって話が出てたのにさ。

いざ返事を返そうと思ったら……………


【彼女が嫉妬するから繋がれない。ごめん】


いや、そもそも下心なんて最初は全然なかった。

ってか、その女も何??

まだ出会ってちょっとしか話してないのにそれだけで嫉妬??


こんなの認めない………

だってズルくない?

確かに恋人同士だとしても友達として接するつもりだったのにこんなこと言われたら悔しい。


だから…………

ちょっと懲らしめてやろうと思ってあたしは動いた。


そう………嫉妬という炎のままに………。



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