10月になりました
早いもので、今日から10月です。
今年のネット小説大賞の一次選考は「10月下旬」という予定になっていますから、今月末には発表ですね。
前回の第10回は「5月中旬」予定で、実際には5月13日の金曜日。第9回は「8月中旬」予定で8月13日の金曜日、第8回は「4月上旬」予定で4月10日の金曜日。最近3回は全て金曜日でしたから、おそらく今年も金曜日なのでしょうね。さらに「10月下旬」を考慮に入れれば、10月27日の金曜日が、今回の一次選考の発表日ではないでしょうか。
いずれにせよ、あと1ヶ月足らずですね!
私は「いつも通り、どうせ一次通過までだろう」と思っており、受賞云々は無関係と感じているので、特にこのエッセイの更新もしませんでしたが……。
先月には、追加協賛企業の情報が解禁されたり、早期受賞作品の発表があったりしました。
コンテスト運営の方々が、色々と動いてくださっている証ですね。
そうした大きな動きとは別に、全体から見れば小さな話かもしれませんが、むしろ自分にも身近な話題としては、Twitterの「ネット小説大賞」公式アカウントにおいて9月23日に次のようなツイートがありました。
>感想サービスの抽選と
>選考は別軸となるため、
>感想をもらっているか否かは
>一次選考の通過に
>影響ありません
>感想サービスの抽選もランダムで、
>当選基準はありません
公式から明言されたというのが、なんとも興味深いです。
このエッセイでも以前に述べたと思いますが、私自身は感想サービスで感想をいただいた作品の方が一次通過しやすい感覚。また、感想サービスの抽選も完全なランダムではなく、同じユーザーに偏りすぎないよう、恣意的な要素も含まれている印象でした。
後者はともかく、特に重要なのは前者ですね。「感想サービスで感想をいただいた作品の方が一次通過しやすい」という仮定が正しければ、それを前提として、ある程度は一次通過作品を予想できると考えていたのですが……。それは無理なのでしょうか?
まあ単なる偶然だったにせよ、少なくとも私個人に関しては「感想サービスで感想をいただいた作品の方が一次通過しやすい」というのであれば、それこそ非科学的なジンクスみたいな感じで、やっぱり「感想サービスで感想をいただいた作品」の一次通過を期待しておこうかな、と思っています。




