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「第11回ネット小説大賞」に関して思うこと  作者: 烏川 ハル


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13/19

10月になりました

   

 早いもので、今日から10月です。

 今年のネット小説大賞の一次選考は「10月下旬」という予定になっていますから、今月末には発表ですね。

 前回の第10回は「5月中旬」予定で、実際には5月13日の金曜日。第9回は「8月中旬」予定で8月13日の金曜日、第8回は「4月上旬」予定で4月10日の金曜日。最近3回は全て金曜日でしたから、おそらく今年も金曜日なのでしょうね。さらに「10月下旬」を考慮に入れれば、10月27日の金曜日が、今回の一次選考の発表日ではないでしょうか。

 いずれにせよ、あと1ヶ月足らずですね!



 私は「いつも通り、どうせ一次通過までだろう」と思っており、受賞云々は無関係と感じているので、特にこのエッセイの更新もしませんでしたが……。

 先月には、追加協賛企業の情報が解禁されたり、早期受賞作品の発表があったりしました。

 コンテスト運営の方々が、色々と動いてくださっている証ですね。



 そうした大きな動きとは別に、全体から見れば小さな話かもしれませんが、むしろ自分にも身近な話題としては、Twitterの「ネット小説大賞」公式アカウントにおいて9月23日に次のようなツイートがありました。


>感想サービスの抽選と

>選考は別軸となるため、

>感想をもらっているか否かは

>一次選考の通過に

>影響ありません


>感想サービスの抽選もランダムで、

>当選基準はありません


 公式から明言されたというのが、なんとも興味深いです。

 このエッセイでも以前に述べたと思いますが、私自身は感想サービスで感想をいただいた作品の方が一次通過しやすい感覚。また、感想サービスの抽選も完全なランダムではなく、同じユーザーに偏りすぎないよう、恣意的な要素も含まれている印象でした。

 後者はともかく、特に重要なのは前者ですね。「感想サービスで感想をいただいた作品の方が一次通過しやすい」という仮定が正しければ、それを前提として、ある程度は一次通過作品を予想できると考えていたのですが……。それは無理なのでしょうか?

 まあ単なる偶然だったにせよ、少なくとも私個人に関しては「感想サービスで感想をいただいた作品の方が一次通過しやすい」というのであれば、それこそ非科学的なジンクスみたいな感じで、やっぱり「感想サービスで感想をいただいた作品」の一次通過を期待しておこうかな、と思っています。

   

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