コンテストが始まって2ヶ月
今日から7月。
5月1日正午に始まったネット小説大賞も、今日の正午でちょうど2ヶ月です。全部で3ヶ月間なので2/3が終わり、残りは1/3となりましたね。
Twitterを見ていたら、本日「ネット小説大賞」公式アカウントにて、イラストが当たるキャンペーンの告知ツイートがありました。
それを見て思い出したのが、応募要項が公開された時にエッセイで書いたこの話。
>その中の一つに「表紙風イラストをプレゼント」というのがあります。こちらは実施期間が7月1日から7月10日までとかなり遅くなっているので、忘れずに応募したいと思います!
自分で「忘れずに応募したいと思います!」と書いておきながら、すっかり忘れていました。
抽選で1名なので当選確率はほぼゼロに等しいですが、私も一応は応募しておきました。イラストが欲しい作品を公式ツイートに返信する格好で応募する企画です。他の方々のツイートを見ると一人一作品のようなので、私は『緋蒼村連続殺人 ――転生したら殺人事件の真っ只中――』を出しておきました。
この応募形式ならば、公式ツイートを見る人々の目にも入るかもしれません。たとえイラストは当たらなくても、少しでも作品宣伝の機会になり得ると思えば、その意味でも素敵な企画でしょうね。
前々回のエッセイ記事「コンテストが始まって1ヶ月」にて『なおTwitterの公式アカウントで「応募総数 何千作品突破」みたいなツイートを追っていくと』という話をしましたが、あれから1ヶ月経ってどうなっているかというと……。
9000作品突破ツイート 6月4日 午後7:43(応募開始から35日目)
10000作品突破ツイート 6月14日 午前8:06(応募開始から45日目)
11000作品突破ツイート 6月27日 午後7:23(応募開始から58日目)
過去のネット小説大賞の場合、例えば3月1日スタートだった前々回(第9回)では、10000突破のツイートが4月15日だったので応募開始から1ヶ月半。ちょうど今年と同じペースでした。
応募総数は前回(第10回)が13,116作品、前々回(第9回)が14,271作品。ここまでの応募作品数の増加ペースが似たようなものである以上、最終的な応募総数もだいたい同じくらいになるのでしょうね。




