表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

朝暗くから

作者: 人間詩人

午前六時を廻るのに

外側は薄暗い光景が

見えて来る


陽の光が弱いなぁ

心が萎えてしまいそうだ

さすがに1日の始まりは

明るく始まりを望む

孤高の空間に居れば

なおさら感じざるを得ない


夏の季節だと言うことは

分かる

がしかし私の中では

季節感が薄れている

何だか無理やりに日々を

歩いている


得るものは減り

消失感の方が多い

今のところ目標は無い

夢を叶える材料が見当たらないからだ

あれもこれもとは思うのだが

最低限の自らの材料しか

選べない


人は強気で押している間は快適であろう

その強気が弱気に変われば快適は失せてしまう

なかなか住みずらい空間に変身してしまうのも事実である


余計なことをかんがえずに最低限の気楽を

持ちながら暮らすしか

有るまい

今日と言う日も

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ