朝暗くから
午前六時を廻るのに
外側は薄暗い光景が
見えて来る
陽の光が弱いなぁ
心が萎えてしまいそうだ
さすがに1日の始まりは
明るく始まりを望む
孤高の空間に居れば
なおさら感じざるを得ない
夏の季節だと言うことは
分かる
がしかし私の中では
季節感が薄れている
何だか無理やりに日々を
歩いている
得るものは減り
消失感の方が多い
今のところ目標は無い
夢を叶える材料が見当たらないからだ
あれもこれもとは思うのだが
最低限の自らの材料しか
選べない
人は強気で押している間は快適であろう
その強気が弱気に変われば快適は失せてしまう
なかなか住みずらい空間に変身してしまうのも事実である
余計なことをかんがえずに最低限の気楽を
持ちながら暮らすしか
有るまい
今日と言う日も