マジックアイテムの生産しか能が無いと追放された付与術師の俺、同じ境遇の天才錬金術師と共に小国の辺境を世界最大の要衝へと進化させる
★ 2023年4月28日、グラストNOVELSより書籍化です! ★
タイトルが以下に変更となっております!
「おはらい箱の天才付与術師は、辺境で悠々自適に暮らしたい~工房を開いて自由に生きたいのに、なぜか頼られてます~」
付与術師のリュージは生産職であり、マジックアイテムの生産を優先している為に他のパーティメンバーより冒険者等級が低いという理由で仲間のパーティを追放される。
同じ理由で追放された天才錬金術師のレーネと知り合い、新天地へと旅をしている道中、とある高貴な身分の少女ツェツィを助けたことで彼等の運命は風向きを変える。
そして彼の追放を知り追い掛けてきた義妹の剣士ミノリと力を合わせ、彼を追放した元パーティメンバーへの意趣返しを果たし、末妹の魔術師スズを救い出したリュージは、小国をも謀略から救った英雄となり、やがては付与術師の能力を遺憾なく発揮して辺境の地を大都市へと育て上げてゆく。
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基本毎日21:37頃に更新です!
タイトルが以下に変更となっております!
「おはらい箱の天才付与術師は、辺境で悠々自適に暮らしたい~工房を開いて自由に生きたいのに、なぜか頼られてます~」
付与術師のリュージは生産職であり、マジックアイテムの生産を優先している為に他のパーティメンバーより冒険者等級が低いという理由で仲間のパーティを追放される。
同じ理由で追放された天才錬金術師のレーネと知り合い、新天地へと旅をしている道中、とある高貴な身分の少女ツェツィを助けたことで彼等の運命は風向きを変える。
そして彼の追放を知り追い掛けてきた義妹の剣士ミノリと力を合わせ、彼を追放した元パーティメンバーへの意趣返しを果たし、末妹の魔術師スズを救い出したリュージは、小国をも謀略から救った英雄となり、やがては付与術師の能力を遺憾なく発揮して辺境の地を大都市へと育て上げてゆく。
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基本毎日21:37頃に更新です!
第三章「先生」
第一〇一話「何処ぞの大貴族じゃないんだから」
2022/06/19 21:37
第一〇二話「この技術は漏らせないんですよ」
2022/06/20 21:37
第一〇三話「俺の心は汚れきっていた」
2022/06/21 21:37
第一〇四話「そりゃエルフだって木造の家に住んでいるのだし」
2022/06/22 21:37
第一〇五話「こうなったのは俺の所為じゃないし」
2022/06/23 21:37
第一〇六話「俺は伐採場の業務改善に来たんだが」
2022/06/24 21:37
第一〇七話「こうなるとレーネは長い」
2022/06/25 21:37
(改)
第一〇八話「ほら見たことか」
2022/06/26 21:37
(改)
第一〇九話「本気で行かせて貰おうじゃないか」
2022/06/27 21:37
(改)
第一一〇話「意外とあっさり心臓は止まる」
2022/06/28 21:37
(改)
第一一一話「俺にそっちの趣味は無いっての」
2022/06/29 21:37
(改)
第一一二話「最近ウチの妹たちが生意気です」
2022/06/30 21:37
(改)
第一一三話「やっぱりこの御方は腹黒だよ」
2022/07/01 21:37
(改)
第一一四話「裏で何をやっているか分かったもんじゃない」
2022/07/02 21:37
(改)
第一一五話「帰るつもりなど無かったが……」
2022/07/03 21:37
(改)
第一一六話「俺は愛情を求めていたのかも知れない」
2022/07/04 21:37
第一一七話「見間違いで無けりゃ、その人は――」
2022/07/05 21:37
第一一八話「どうしようもない油断でしか無かったようだ」
2022/07/06 21:37
第一一九話「どうしてお前が知っている」
2022/07/07 21:37
第一二〇話「幕間:招かれざる客(前編)」
2022/07/08 21:37
第一二一話「幕間:招かれざる客(中編)」
2022/07/09 21:37
第一二二話「幕間:招かれざる客(後編)」
2022/07/10 21:37
第一二三話「釣った魚は何処へ往く」
2022/07/11 21:37
第一二四話「その邪術師の名前は」
2022/07/12 21:37
第一二五話「こっちは幻覚じゃなかった」
2022/07/13 21:37
第一二六話「往来のど真ん中で恥辱を受けた」
2022/07/14 21:37
第一二七話「侵略者たちは予告も無く訪れるものだ」
2022/07/15 21:37
第一二八話「幕間:幻の大時化」
2022/07/16 21:37
第一二九話「捕虜も多すぎると扱いに困るものだよなぁ」
2022/07/17 21:37
第一三〇話「それは必要な戦いなんだ」
2022/07/18 21:37
第一三一話「ザルツシュタットを通り過ぎて貰うには」
2022/07/19 21:37
(改)
第一三二話「幕間:そして幻のザルツシュタット」
2022/07/20 21:37
第一三三話「君よ、何処へ消えた」
2022/07/21 21:37
第一三四話「罠は俺のことを待ち構えていた」
2022/07/22 21:37
第一三五話「俺たちと別れた後、彼女に何があったと言うのか」
2022/07/23 21:37
第一三六話「絶望的な状況下、俺はレーネに命を委ねた」
2022/07/24 21:37
第一三七話「逃亡劇、進むか戻るか」
2022/07/25 21:37
第一三八話「彼女の不調の原因は俺に心当たりが有り過ぎた」
2022/07/26 21:37
第一三九話「『ギフト』でもない技術が何故関係あるのかと言えば」
2022/07/27 21:38
03_40_第一四〇話「彼女の過去を知るために」
2022/07/28 21:37
第一四一話「そんな理不尽、許されるべきでは無いんだ」
2022/07/29 21:37
第一四二話「過保護は駄目らしい、難しい」
2022/07/30 21:38
第一四三話「今度の宰相閣下は実に頼りになる」
2022/07/31 21:37
第一四四話「固定観念に囚われていると足元が疎かになる良い例である」
2022/08/01 21:37
第一四五話「幕間:リュージの居ないザルツシュタット」
2022/08/02 21:37
第一四六話「やり切れない想いを抱えて」
2022/08/03 21:37
第一四七話「布石は随分前に打っておいたのである」
2022/08/04 21:37
第一四八話「今となれば過去のことだと、そう言った」
2022/08/05 21:37
第一四九話「幕間:ミノリとフェロン(前編)」
2022/08/06 21:37
第一五〇話「幕間:ミノリとフェロン(後編)」
2022/08/07 21:37
第一五一話「神は救ってはくれない、だがお前の傲慢は許されない」
2022/08/08 21:37
第一五二話「アーベルの無念を力に、お前を討つ」
2022/08/09 21:37
第一五三話「その手の中に見えた物は」
2022/08/10 21:37
第一五四話「エメラダが手に入れた物は、天の力だった」
2022/08/11 21:37
第一五五話「それはまるで、堅牢な要塞のようであり」
2022/08/12 21:37
第一五六話「妹に頭を冷やせと怒られてしまった」
2022/08/13 21:37
第一五七話「泡沫の夢、それはとても懐かしい思い出で」
2022/08/14 21:37
第一五八話「久しぶりの我が家で、俺は平謝りするしか無かった」
2022/08/15 21:37
第一五九話「報告、連絡、相談が大事だと、今更ながらに思い知った」
2022/08/16 21:37
第四章「この地で、ふたたび」
第一六〇話「妻が泣かない程度にお願いしたい」
2022/08/17 21:37
第一六一話「壁を造る理由とは」
2022/08/18 21:36
第一六二話「俺、上級貴族を放置する」
2022/08/19 21:38
第一六三話「遙か西には、見果てぬ夢が詰まっていた」
2022/08/20 21:37
第一六四話「心無い言葉が俺を傷つけたのである」
2022/08/21 21:37
第一六五話「騒々しい奴を見つけてしまった」
2022/08/22 21:37
第一六六話「此奴が学者と言う事実が近年で一番の謎なんだが」
2022/08/23 21:37
第一六七話「招待もしていない其奴は、石炭の臭いを掻き消す勢いでやって来た」
2022/08/24 21:37
第一六八話「邪教徒で無けりゃ美味い酒でも飲めそうなんだが」
2022/08/25 21:37
第一六九話「戦いたけりゃ他所でやって欲しいのだが」
2022/08/26 21:37
第一七〇話「勝負が付いた気がしない」
2022/08/27 21:37
第一七一話「まさか国際的な大問題だなんて思わないじゃないか」
2022/08/28 21:37
第一七二話「幕間:小さな淑女」
2022/08/29 21:37
第一七三話「言ってることとやってる事が違うんだよなって」
2022/08/30 21:37
第一七四話「立場が変われば解釈も変わるものではあるが」
2022/08/31 21:37
第一七五話「彼等がそれを知っている理由は」
2022/09/01 21:38
第一七六話「点と点は繋がり、そして計画は加速する」
2022/09/02 21:37
第一七七話「ところ変われば信仰の在り方も変わる、のかも知れない」
2022/09/03 21:37
第一七八話「石炭で恍惚の表情を浮かべてるんじゃない」
2022/09/04 21:37
第一七九話「家族を信頼し、俺は旅立つ決心を固めた」
2022/09/05 21:37
第一八〇話「船の上で考える時間は有り余っているのだ」
2022/09/06 21:37
第一八一話「久しぶりに目にした、その触手の主は――」
2022/09/07 21:37
第一八二話「頼みの綱はレーネの薬、それは変わらない」
2022/09/08 21:37
第一八三話「魔物の狙いは一体何だったのかと言うと」
2022/09/09 21:37
第一八四話「幕間:〈日食〉計画」
2022/09/10 21:37
第一八五話「上陸、そして調査を開始する」
2022/09/11 21:37
第一八六話「ところ変わればやっぱり信仰は変わる」
2022/09/12 21:37
第一八七話「その神も、追放されていたというのか」
2022/09/13 21:37
第一八八話「虎退治も簡単には解決出来ないようだ」
2022/09/14 21:37
第一八九話「回避出来る戦いならば」
2022/09/15 21:37
第一九〇話「帰還、そして」
2022/09/16 21:37
第一九一話「戻ってみれば国内状況は激変していた」
2022/09/17 21:37
第一九二話「臭いと言われてショックを受けない父親が居るものか」
2022/09/18 21:37
第一九三話「幕間:侯爵と黒騎士」
2022/09/19 21:37
(改)
第一九四話「一度噴出した不満を抑えることは難しいものである」
2022/09/20 21:37
第一九五話「ウチの娘が末恐ろしい」
2022/09/21 21:37
第一九六話「危機は、もう其処まで迫っていた」
2022/09/22 21:37
第一九七話「結局のところ戦うしか無い訳で」
2022/09/23 21:37
第一九八話「これが俺とレーネの技術が創り出した殲滅方式である」
2022/09/24 21:38
第一九九話「作戦は最少人数で」
2022/09/25 21:37
第二〇〇話「クラインブルクを攻略せよ」
2022/09/26 21:37