どうやら、人間じゃないらしい
主人公の強さがわかります。
さてどうしたものか、助けを求めようにも地球上の人類は俺一人だ。もはや一人でどうこうできる状態じゃない。マジで詰んでるわー。異世界ねぇ、ラノベ大好きな俺からだと機会があれば何としてでも行きたい場所だ。それがまさか、こんな形で逃すとは。あの[自称神様]とかいうやつ絶対に許さん。あったらまず顔面にストレートをかましてやる。
まぁ、そんなことよりも、今はこの状況をどうにかしないとな。マジでどうしよう。
「いや?ちょっと待てよ、確かあの[自称神様]は異世界転移する際に俺たち一人ずつ補助を出すと言ってたな。これは、もしかしたら可能性があるんじゃないのか!?」
そうと決まれば、ラノベ大好きな人ならだれでも知っているアレをやっちゃいますかぁ!
「ステータス!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シーン。
「あれ?違うのかな?てっきり{ステータス}と言えば、開けると思ったんだけど。くそ!、せっかく勝利へのビジョンが見えたのに!」
ブォン
「うわ!なんだいきなり!。ん?これは…」
ーステータスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神杉 大和 男
種族:人間?
レベル:1
体力:1000
魔力:10000
筋力:1500
敏力:1000
知力:1000
防御力:1000
運:100
アルティメットスキル
完全創造
ユニークスキル
神杉流戦闘術LvMAX
スキル
称号
神童 地上最強 人外に一歩踏み出したもの 取り残されたもの(笑)
異世界に憧れたもの
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「え!?俺人間じゃないの?」