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夜の詩  作者: くろたえ
8/14

変人の集い 奇人の宴

どういうわけか知らないけれど


変人 奇人 が寄ってくる


そうでない奴も


いつの間にやら


そういう奴になっていて


その道とやらを突き進む


進めや 進め


我が道とやらを突き進め


大切なのは命の糧で


カッコは良いが


栄養失調


共存できない社会と健康


不器用物が今日も行く


お利口さんには分からない


上司も家族も冷たい態度


いいじゃないか


月が奇麗だ


集まれ飲めよ


憂さ晴らし


酒飲みすぎて


腹焼いた


叫び続けて


喉枯れた


どこかびっこを引きながら


それでもこれが我が人生



愛すべき変人よ


興味深い奇人よ


罪はないが害がある


いいじゃないか


いろいろな色が奇麗だ


いろいろな花が咲けばいい




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― 新着の感想 ―
[良い点] 『びっこを引きながら』 久々に聞いた気がします! なぜか新鮮に思えてしまいました! [一言] 同じ意味ですが『ちんばを引く』って言います? 『かたちんば』とか。
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