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始まりの図書館

作者: 九重白夜

全てが始まり、終わりを迎えてまたそこへ戻る。

そんな場所があるとして、貴方はどんな場所をイメージする?


私はそこを図書館としてイメージしてる。数多の世界へ繋がる本の山。無造作に手に取ればいろんな世界へと旅立つことが出来て、冒険が終われば新しい本を手に取りまた別の世界へと旅立つ。


もしその図書館へ行けたなら貴方はどんな本を手に取る?恋愛物?SF?ファンタジー?スポ魂?

私なら……きっとハッピーエンドの物語を選ぶと思う。悲しいのは嫌い。後味が悪いのも嫌い。だからきっと私はその図書館で司書さんを探すと思う。私に合う、とびきりハッピーエンドな物語を選んでって。

だからきっと、これからここへ並ぶ物語は全部ハッピーエンド。勧善懲悪で大団円な物語。もしも悪役が一枚上手で主人公を出し抜いたとしてもデウスエクスマキナ、機会仕掛けの神様が全て解決してくれるご都合主義。


それでも良いのなら、さあ、一緒に本を開きましょう。まだ見ぬ世界へと踏み出しましょう。ここは全ての始まりの場所なのだから。

もしも興味を持ってくれたのなら、ありがとうございます。

とりあえず登録したのだからと即興で書いたので意味不明かもしれませんが、まあ趣味人が書いたのならそんなもんだろうと流してください。

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