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【白バイって、本当に必要なの?】

作者: 湖灯
掲載日:2026/08/12

 車で都市部を移動していると、たまに白バイに遭うことがある。

 遭うのは決まって天気のいい日。

 雨の日に、合羽を着た白バイには遭ったことがない。

 少し調べてみると、雨の日は路面が滑りやすくなり制動距離が長くなるため転倒や事故のリスクが高くなるので走らない。

 夜間も他車からの視認性が悪いため、自己のリスクがあるので走らない。

 そして走らない日は、パトカーに乗る。

 つまり危ない時には乗らない。

 なるほど!

 理にかなっていますよね!


 でも郵便配達のオートバイや、ピザの宅配、オフィス街を走るバイク便の人たちは雨の日でも走っていますし、オートバイのレースだって雨で中止や順延になることなんて滅多にない。

 レースのことはあまり知りませんが、オートバイのレースが雨だからといって自動車に乗り替えて走るということは実際にあるのでしょうか?

 ふつうに制限速度で走っていればいいのでは?

 だいいち逃げた車やオートバイを追いかけたところで、事故を起こされるのがオチなのだから、写真や監視カメラの立証で十分じゃない?


 白バイのベース車はホンダCB1300PやヤマハFJR1300Pなどの大型二輪で、無線とかサイドボックスや赤色灯やサイレンを装備した価格は300万円を超えるそうです。

 ひょっとしたらミニパトのほうが安いかも? しかもミニパトは雨の日でも使えるし。

 12月から3月までの4か月間ほど雪や路面凍結などが心配される北海道をはじめ、青森、秋田、山形、岩手、宮城、新潟、栃木、福島には各県に50台前後の白バイが居ます。

 300万円×50台で各県1億5千万円の出費!

 しかも9府県合計で13億5千万円!!

 冬場に必要なかったのなら、白バイそのものが無くてもなんの不自由もなかったってことになるのでは?と思うのは私だけでしょうか??

 ちなみに東京都に白バイは960台もあるんだって……実に28億8千万円!っていうか、雨や台風のときは逆にこの960台が出動しなくても何の問題もないことに驚きます。

 毎年この金額が掛かるわけではありませんが、やめる勇気も必要なのではないかと思います。


 去年だったか一昨年だったか、たしか近畿圏だったと思うのですが白バイ隊員が違反を犯して逃げるスクーターを追いかける映像を見たのですが、スクーターは白バイの追跡を逃れるために狭い旧市街の入り組んだ道を逃げて、結局白バイはスクーターを追いかけることを断念しました。

 そのテレビでは「これ以上、スクーターを追いかけることで事故のリスクが高まるので追跡を中止した」とナレーションが流れていましたが、体当たりも追い抜いて前に出ることも出来なかった白バイがサイレンを鳴らして追いかける事自体が近所迷惑でもあり、また野次馬が出て来て事故に巻き込まれる危険性をはらんでいるのではないだろうかと思いました。

 しかも狭い住宅街の入り組んだ道では、白バイが断念したというより、あきらかにスクーターに追いつくこと自体無理だったように見えて、不謹慎ながらスクーターの暴走少年の勝ちだったと思います。


 個人的には

 厳しい訓練を受けていても、常時活躍できない。

 能登半島地震や熊本地震災害、各県で起きた豪雨災害時に二輪車の優位性である小回りも活かせないのでは、必要ないと思います。

 ふだんはパトカー勤務で、マラソンなどの催しもの担当でいいのではないでしょうか?


 そして白バイには、更なる落とし穴があることを見つけてしまいました。

 その落とし穴とは、身の毛も凍る恐ろしい罠が隠されているのですが、それについては長くなりますのでまたの機会に書かせていただきます。

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― 新着の感想 ―
 言われてみればなるほどと思いました。  雨とか住宅街で役に立たないって、私もいらないよなあと思いましたよ。  維持費だって掛かるでしょうから、税金の無駄遣いに見えます。  白バイって無駄がおおいんで…
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