Power Sentence.89 もう一つの二人の道 2 ❦ ちょとしたお食事会❦
お外でランチタイム!
ここにお載せしております挿絵は、私の言葉の羅列により、A.I.が作成してくれました。
お弁当日和
あなたと
いつものランチタイム
だけど今日は
ちょっと特別
お弁当箱の蓋を開けた瞬間
あなたの笑顔が
わぉ!
眩しかった
昨夜一緒に
遅くまで下ごしらえをして
朝
少し早く目覚めて
卵を焼いて
ウインナーを炒めて
あなたの好きな味を思い出しながら
ひとつひとつ
詰めたんだよ!
「おいしいね」
その一言を
何度も心で予習し
でも
まさかこんなふうに
笑い合いながら同じベンチに座って
同じタイミングでお箸を運ぶなんて
ほんの少し夢みたい
あなたの横顔を見ながら
私の心は
やわらかく溶けていく
お弁当のひとつひとつに
あなたと過ごした時間の色がついている
「これ、好きだよね」
って聞いた時の
少し照れたような
「うん」
それだけで
がんばってよかったって思えた
都会の真ん中で、
スーツの袖が触れ合うほど近くて
だけど心はもっと近くて
この小さな木陰の下が
ふたりだけの秘密の場所になる
お弁当は
もうすぐ空っぽになるけれど
私の心は
あなたで満たされている
午後の風がそっと吹いた時
次は
どんなメニューにしようかと
またひとつ
小さな幸せを思い描く――
あなたといる
そんな昼下がり
いかがでしたでしょうか?
よろしければまたお立ち寄り下さい。
心よりお待ち申し上げます。
次回は、もう一つの二人の道 3 ❦Let's Hiking!❦です。




