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Power Sentence.71 Burning Desire!❽ 我が家にねこさんが来てくれました!
夏の昼下がり、ふたりとふたつの小さな命。
ここにお載せしております挿絵は、私の言葉の羅列により、A.I.が作成してくれました。
この柔らかなひかりの中で
わたしの大切な人と
ふたつの小さな命が
膝の上で
静かにまどろんでいる
窓からそよぐ
初夏の風が
薄く揺れるカーテンを踊らせて
緑の香りを運んでくる
あなたが笑うとき
その横顔に
長い歳月を思う
出会ったころ
未来の形など
ひとつも知らなかった
ただ
一緒にいたいと願った
それだけで十分だった
やわらかな毛並みの姉妹猫が
胸いっぱいに小さな寝息をくり返す
その律動に
心が溶けてゆく
静けさが
こんなにも満ち足りて
こんなにも愛おしいと
昔のわたしは知らなかった
ふと目を上げると
あなたも同じ夢を見ているように
瞼を閉じて
微笑んでいる
この部屋も
この時間も
すべてがわたしたちの贈り物
ふたりのひざの上に
そっと生まれた
あたたかい世界
もう
遠くへ行かなくていい
この夏の午後に
わたしは静かに祈る
この景色が
ずっと続くようにと
いかがでしたでしょうか?
よろしければまたお立ち寄り下さい。
心よりお待ち申し上げます。
次回は、✿Flower:竹島町のつつじ✿です。




