Power Sentence.2 君すむ街へ
初めて大切な方の街やお家へ訪れた時、どんな感じでした?覚えていらっしゃいますか?
この詩は、『小説家になろう』様の拙著「思いでは美しいままに?そんなこと、ほっといて!」vol.1【美歩の両親と祖母に初対面の押忍身さん】より男子が女子のお家へ初めて訪れることによりました。
ここにお載せしております挿絵は、私の言葉の羅列により、A.I.が作成してくれました。
手書きの地図を片手に
初めて来たよ
君の街
海岸通りを選んで歩いてみたら
潮の香りが心地好く
横に振り向けば迫りくる山並みに
圧倒され
素敵なLocationの
雄大で落ち着く佇まい
君の街
私の街とは全然違う
言葉も違う 少しだけど
それが暖かく心地好く
君とのおしゃべりがそうだから
少しでも速く
君の笑顔が見たくて足取り軽く
はやる気持ちを抑えながら
どんな言葉をかける?
その前に門前払いなるのかな?
嫌われてしまうかな?
はらはらどきどき
暖かく迎えてくれてありがとう
肩のチカラが抜けて
どうにかなりそう
そんな私を支えてくれた君
どうぞこれからもよろしく!
頼りにしてよ
なんでも任せて!君のためなら
がんばるに
また寄らさせて
君の街に
君に会いに
いかがでしたでしょうか?
よろしければまたお立ち寄り下さい。
心よりお待ち申し上げます。