睡魔との心理戦【早朝】
初めて書くかも、生暖かい目で見てください笑笑
みんな一度は考えたことがあるだろう。
『もしも魔法が使えるなら。』
リアルに考えてまずありえない、でもなぜか考えてしまう。
みんな夢や希望を持って生きていると思う、ただ僕の夢が 魔法使い になることなだけだったのだ…
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「まだ寝てるのー?早く起きてきなさいー!」
「後10分なら間に合うから…」
(ふっふっふ〜、今日の俺は一味違うぞっ)
現在の時刻はざっと見て7:30、学校に着くのが8:30だとして、朝ごはんに10分、着替えにトイレ、歯磨きなどに15分、通学に20分、信号などのタイムロスがあったとしても30分。
登校時間ぎりぎりを攻めていくこのスタイルは一見危ないように思えるが俺はこの道3年!他の人と同じにしてもらっては困るぜ母上!
「よしそろそろ時間かな、、、」
俺の名前は 雨宮 蓮 今年で高校一年生、中学では帰宅部元エースでクラスでの陰キャ代表という肩書きを持つ…ま、まぁ、いじめられなかっただけいいと思うよ?泣
友達は居なかったけど、高校に入って友達作ればいいし、そのために努力だってしてきたし、って、そんな話はいいんだ今は時間がない、一刻も早く家を出なければっ、、、
「まだ居るの?早くしないと遅刻しちゃうよ!」
「わかってるよ、行く前に時間を確認しなきゃな、、え?」
(どこだっ、どこでずれてしまったのだ、、現在の時刻は8:10、間に合わなくもないが最悪の場合遅刻、、俺の家から学校までの道のりに信号は三つ、、二つ難なく抜けないともちろん全力ダッシュでも間に合わない可能性が生まれる、、)
「行ってきますっ!」
…
「赤、、いや、まだ大丈夫だ、あと二つ、ふぅ…」
(これならもっと早くトイレを出ていればよかった、、)
「また赤だと!?信号という名の運ゲに予定は通じないと言うのかっ!?ここで止まってしまっては遅刻確定、、行けるか、、、?いや行くしかないっ!!」
諦めるな俺!頑張れ俺っ!
『キィィイイイイっ!!』
「えっ?」
「え?何あれ轢かれてない?」「やばっ、まじやん」「おいおい、まじかよ、、」「おい誰か!救急車だっ!早く!人が倒れてる!」「やばいって、、」
…ざわざわ、ざわざわ…
ふぅ…。難しい笑笑。
一回にいっぱい書くというより、何回も投稿してしまうかも笑笑
毎日投稿は無理っポイズン(殴