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第1話
私の名前は蒼島葵子。高校2年生。部活はゲーム部。
ゲーム全般は好きで得意だけど、アドベンチャーゲームがその中でも1番好き。
ゲーム部にはわたしも含めて全部で5人の部員がいる。
「ちーっす」
そう言って部室に入ってきたのは高身長の1年生、高田隆英君。得意ゲームは音ゲー。
「隆英君おはよー」
「あ、あれ? どこからか葵子先輩の声がする!? でも一体どこに……ッ!」
そう言って隆英君は当たりを見渡す。
「って! ここだよここーッ! どうして下は見ないの!? 見えないの!? 巨乳なの!? 私をバカにしてるの!?」
「あ、こんなところにいたんですか。小さすぎて見えませんでした。なんでそんなに小さいんですか? どこもかしこも。せめてチビならぽ〇らちゃんみたいなチビ巨乳にならないと……」
「あんたは誰なの!? 私のお母さんなの!?」
みなさんこんにちは、矢田です。
今回は1日1話投稿を実現させるために、1話300文字程度のものを投稿したいと思います。
現在制作中の親作も、しばらくしたら投稿するつもりです。