折り返し運行するが…
あの… 課金しても倒せないモンスターの名前は…
通信制限
通信制限がやってきたぁ!
……なんだ夢か
俺アキト!
階段から転落して死んで現実似の異世界に来たゲーマー
アキト「ウォー○ング デッ○の続き見たかったな〜」
こうしてちょっぴりやり残しが在ったりする訳なんだけどね
アキト「転生出来なければ怨霊みたいな物に成っていたのだろうか?」
こうして想像する事も大好きだったりする訳だが
アキト「せっかくの異世界だ、思いっきり楽しまないと損だよな」
アキト「さて、折り返し運行をする訳だけれど、折り返し用のクエストを受けておいたのさ!」
クエスト内容 ここの村からモンスターの死骸をギルドシティに運搬するクエストだ
報酬金100万ルコ
報酬高くね?と最初は自分も思ったが死骸から発生する臭いでモンスターがよってくる理由があり放置されていたらしく
凄い異臭がする死骸を運ぼうとする輩が現れなかった為に報酬金を高くしたらしい
なんて俺得なクエストなのだろうか
こうしてモンスター前に居る訳だが、8体で更にはサイズのでかいオークなんて聴いてませんよ…
ダブルストレーラー上手くないけど使うしか無くなったっぽい
…っぽいで思い出したが艦○コレ○ションサービス終了したのは痛かったな
アキト「ダブルス海上コンテナ式トレーラー生成及び生成済みの海上コンテナ付きの牽引台に連結」
「ガソリンタンクとエアータンクに軽油と圧縮済みの空気を補充」
俺は車周りを一周した後トレーラーヘッドに乗り込みブレーキ類を解除してアクセルペダルに少しの力を入れて村をでる
1つの山を越えた後からオーク等が襲って来ようとするが
アキト「40キロには追いついて来れないのな…」
そう自分は思った時に追いつけてるモンスターが目に映る
?『グルルルルッ』
オオカミの様な姿をしたモンスターである
俺はクラクションを鳴らしてみた
その結果
オオカミの様なモンスター『キャインッ』
そう鳴いて逃げて行った
こうして戦闘になる事にはなく無事にギルドシティの門前に着いた訳だが兵士達が通してくれない
俺は異臭を放つモンスターの死骸を無事に納品出来るのだろうか?