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Aパート 1 復活からのピンチ

前回アキトが気を失った事により時空に歪みが生じた事をこの時のアキトは知らない




アキト「んで俺生き返れるん?」

神様『一応ね』

アキト「予想だがデメリットとかある?」

神様『あるよ』

アキト「どんな感じの奴?」

神様『それは言えないな』

アキト「あっ、能力追加で…を所有したい」

神様『うん、デメリットの方が大きいし全然大丈夫だよ』


こうしてアキトはチールの元にある体へと意識が神様の力により戻っていく

しかし…

アキト「痛っ、なんだ…出血か?」

「!?」

違う…これは本の影響による痛みか…


なんで俺は… この時疑問に思わなかったのだろう…


アキト「それよりチール!チールっ!!」

おかしい… チールがどこにも居ない

アキト「ここにタイヤの後があるからここは意識が飛んだ場所、じゃあチールはどこに?」

「…」

「……」

「………」

まてよ?いま何日だ?意識が飛んでから何日経った?

ボルボトラック召喚!

アキト「モニターつけて…」

「………」


アキト「後、6時間じゃねーか…」

後、6時間とは受けたクエストの[残り時間]である


チールに使わせてる車両は幸い遅い車両だから、追いつけるか?

こうしてアキトはボルボを出して配送先に向かう…


しかし途中の川で車輪の後が途絶えた

アキト「チール… もしもの事があったら御家族になんて話せば…」

自分はこの時、最悪な結末しか考えられずに居た

今回アキトが出したボルボはVOLVO FH 6×4

言ってしまえば長距離向けのトラック

トレーラーヘッドだけで走行しているため燃費が良いのが幸いして通常よりも速く、長く走れた

4×2にしなかったのは休憩が要らない為

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