アキト死す!
遅れた上に予告からそれた話しになってしまいました
チール『いつから配送を開始しますか?』
アキト「その前に訓練な」
チール『わかりました』
まず何から訓練させようか?
…だめだ何も浮かばねえ
何も思い浮かばないまま時間だけが過ぎて行く
チームAとBが帰って来たそしてまた出発する
アキト「まるで社畜だぁ」
実際現代日本のトラック業界及び配送業界は人権さえも無くなって来ている
ダブルストレーラー(ダブルトレーラー)がトドメを刺した訳だが
アキト(しっかし今回タイトルが不穏だなぁ)
サブタイ<どうして見れんのっ!?
アキト(知らんがな)
まぁ、あれだ習うより慣れろ
4tトラックを出してカボチャか何かの配送をさせてみるか
ん?4tトラックを知らないだって?日本の大型免許を取る時に使うから分かる筈なんだがな
アキト「ギルドに行って仕事探すか」
チール『そうですね』
アキト「このギルドーナツってなに?」
チール『ここの特産品ですよ腐らせず別都市に持っていければお金になるんですけど…』
アキト「これ承けよっか」
チール『6つの山を越えるなんて無理ですよ、ギルドーナツは3日しか持たないんですから』
(それに自分の運転だってまだ…)
アキト「なぁ、チール」
チール『なんですか?』
アキト「お前のしたい事ってなんだ?」
チール『』
アキト「無い訳では無いのだろ?」
チール『』
アキト「何で俺がチールを雇用させてるか教えてやろう」
「チール、お前が浮遊魔術の成功者だからだ」
チール『!?』
アキト「聞く所によると浮遊魔術が使えるのは数少ないようだな」
チール『どうしてそれをアキトさんが知ってるんですか?』
アキト「今はこう答えておこうかな… [ある本を見てしまった]と」
チール『アキトさんがそう答えるなら私もこう答えておきます、人の手助けがしたい。と』
アキト「なら、行こうか(ニッコリ)」
チール『はい(ムードぶち壊しやがった…)』
いろいろ建物が入組んでいる場所にて
アキト「よーしハンドル右回し2,6秒アクセル弱そのまま右折!」
チール『はいっ!』
[ギュルルル!]
アキト「あ・やっべ 逃げなきゃ…」
???『アキトさん!アキトさん!ア…kn!………』
こうしてアキトは意識を手放してしまった




