チート貰えば英雄に為りたいと、誰でも思う訳じゃない❕
30日目
「…馬鹿だよな‥‥疑問に思っても、存在自体を気にしなければ素通りナノに❔」
受付嬢のミッシェルさんを、思い出しながら呟くと‥‥
『無理ですよ❔私供の能力を察知出来れば、違ったかも知れないですけど❔』
「…好奇心は猫をも殺すって、昔からの言い伝えだけどな‥‥理解出来ん。」
其れにギルドマスターだな‥‥あそこまで能力が無いのに、遣っているって‥‥
「人材が居ないんだろうが‥‥あのギルドマスターは使えんな❗」
『遣りたがる人も居ないのでは❔』
「…世も末だな‥‥」
天を見上げていると‥‥
「お前達、何やった❗」
「…あん‥馬鹿殿下か❔」
『…役立たずが偉そうに‥‥』
「…ハデス‥‥エリス達の言葉使いを治させろよ‥‥」
「…は❔‥‥何時からあんたに命令される立場に為ったんだ⁉其れに役立たずは合っているんだが❔」
「…ギルドマスターに何をしたんだ❔」
「あんたの知り合い❔」
『成る程、見る目が無いのは馬鹿殿下の勳董か‥‥』
「…何だかな‥‥俺何しに来たっけ‥‥あ、ギルドマスターと何が有ったんだ❔」
「…ダンジョンの報告に寄ったら、受付嬢が代わりに報告を受けるって抜かしてな~報告内容が重要だからって言ったが、責任を持つってな‥‥」
「…」
「言葉が軽いんでな~相当苛めた。ギルドマスターは、見てくれだけで受付嬢遣らしたらしいな~。ギルドの受付って大変な仕事内容なんだがな~。」
「…」
「受付嬢の旦那がな~女房を泣かしたって喚いてな、決闘を申し込んで来たから、なぶり殺しにした~。立会人を女房にしてな‥‥」
「…何してるんだ‥‥」
『旦那が馬鹿なだけでしょう。ハデス様は、仇を討ちたいなら幾らでもって、返り討ちにするからって❗』
「…おい❗」
「…生き甲斐を無くして、死なれるよりましだろ。」
「…」
「そんな事より、ギルドマスターの資質を厳しくしろや‥‥今回の件、元々は彼の考えの甘さだろ‥‥無理か。たかが王室にギルドの批判が出来るわけ無いしな‥‥」
『本当に役立たずだね~。何の為に王家って有るんだか‥‥』
「言ってやるなよ‥‥御飾りなんだから‥‥」
「…」
『都合が悪いとだんまりか‥‥』
「苛めるなよ。そんな下らない事より、報告は聴いたんだな⁉」
「…何の話だ❔」
「…あ⁉」
『何しに来たの❔』
「アイツの陳情を聞きに‥‥」
「…陳情って‥‥」
『うちらの重要問題は⁉』
「…だから、何の話だ❔」
「頭痛く為ってきたな‥‥」
『報告するの、辞めましょうかね⁉』
「…」
「‥‥‥てな具合だよ。」
「直ぐに民達に布告せんと❗」
「…はぁ‥‥」
『偶々王家の人が来たから良かったけどね‥‥あのマスターは、報告さえ出来ないんですか❔』
「…」
「…さっさと行けや、お前達の都合は関係ないんだよ❗民達に布告が重要だろうが❗」
「あ あぁ‥報告感謝する。」
《…‥‥‥》
投稿遅れた‥‥




