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※ 君と僕との出会いのキセキ ~閑話休題2……~ ※10.5

※ 君と僕との出会いのキセキ ~閑話休題2……~ ※



今回の話の参加者


霧島祐也きりしまゆうや :祐也

文月玲央奈ふづきれおな :玲央奈

霧島隼人きりしまはやと :隼人

早坂悠舞はやさかゆま  :悠舞

文月黎苑ふづきれおん  :黎苑

岩田光雄いわたみつお  :岩田



祐也: 「さて、何とかお話は十話までたどり着くことができました」


全員: 「おーパチパチパチ! 」


祐也: 「と言う訳で、今回の反省点を皆様に述べて頂きたいと思います」


玲央奈:「……取り敢えずアンタが嘘つきだった。という事は判明したわね」


祐也: 「…………」


隼人: 「うわっ! あからさまに祐也がしぼんで行った……」


黎苑: 「玲央奈……言い過ぎだろ。そもそも叔父さんが危篤状態になってたから一刻を争う状態じゃないか」


玲央奈:「……ブーッ! 」


悠舞: 「ウワッ……癇癪起こしてる……」


玲央奈:「ギロッ! 」


悠舞: 「ギャッ! 」 ” ゴチッ ”


悠舞: 逃げた先にあった電柱に頭をぶつけてうずくまる。


岩田; 「お、おおっ! か弱いレディを酷い目に合わせるとは……見下げ果てた男だなっ! 祐也」


祐也: 「え? ……なんで僕のせいなの? 」


隼人: 「……話の収拾がつかないな……取り敢えず話を戻そうぜ。玲央奈は現時点では祐也は自分を裏切ったと思っているわけだ」


玲央奈:「……そう、だね」


黎苑: 「ま、俺の方は誤解解けたけど。正直あの時、俺は玲央奈との約束をすっぽかした野郎を叩きのめしてやると思い込んでたからなぁ……チョット小突いてもいいか? 」


祐也: 「チョッ! チョットマジな目で見ないでください(涙目)」


黎苑: 「……冗談だよ。むしろ、祐也に会えて嬉しかったしな」


隼人: 「……え? お前、ホ○? 」


黎苑: 「○モちゃうわぃ! ……俺の好きな小説書いてた作者に会えたから嬉しかったんだよ。そもそも玲央奈より先に俺があの小説見つけてたんだよ」


祐也: 「え? そうなんですか? あ、ありがとうございます! 」


黎苑: 「こんなに素直に喜ばれると……照れてしまうな……」


玲央奈:「だよね。私もそうだった。コイツ小説になるとすごい素直だからさ……こっちまで恥ずかしくなるのよね」


悠舞: 「わ、私は素敵だと思うけどな……チラッ、チラッ……」


玲央奈:「ギロッ! 」


悠舞: 「ギャーッ」 ”ゴチッ! ”


悠舞: さっきよりも鋭角な角度で電柱にぶつかった模様……。


岩田: 「だから祐也! いい加減にしろよっ! お前そんなんだからみんなと仲良くできないんだぞ! 」


祐也: 「……だからなんで僕なんだよ! 」


玲央奈;「岩田……アンタうざいからあっち行きなっ! ギロッ 」


岩田: 「ヒッヒイイィィ! 」 ” ゴチッ! ”


岩田: 電柱に激突し意識不明。


祐也: 「……コイツ、玲央奈が怖いから何も言わない僕を非難してただけかよ……」


岩田: 「俺は……祐也が妬ましぃ……」


隼人: 「……今の言葉は十話を通しての彼の本音なんだろうね……」


悠舞: 「小説とか本読むの好きだから……祐也君みたいに小説書ける人、素敵だな……うん……スキ……」


玲央奈: 不機嫌オーラを出して周りを威嚇。


黎苑: 「うん……そういうことにしておこうか」 


隼人: 「……まぁ、俺としてはイタリアから帰ってきたら、いい意味で祐也の様子が以前と違う。だからチョット嬉しいかなと思ってたりするんだよな。今まで兄貴らしいことできなかったし。今後はアイツのために兄貴らしくしてやろうと思うよ」


祐也: 「うん。僕も、今まであまり周りと関わらなかったから。……これから兄貴とか、玲央奈、黎苑さんや、悠舞ちゃん、岩田……皆に迷惑かけるかもしれないけど、勇気を出してみようと思う」


隼人: 「まぁ、そうだな。取り敢えずは音信不通の玲央奈をどうにかしないとだな」


玲央奈:「ケホケホ……チラッ、チラッ」


玲央奈以外:玲央奈の白々しさに若干冷めた目


祐也: 「ま、まぁ……玲央奈のこと心配だから慌てて来ちゃったけど。これからも僕のこと嫌いにならないでね」


玲央奈:「フ……フンッ! 」


玲央奈以外:(素直じゃないな……)


祐也: 「も、ものすごくまとめにくい雰囲気ですが、まだまだお話は続きますので、今後共よろしくお願いいたします」



全員: 「それでは、また今度お会いいたしましょう! 」

 


閑話休題2 END

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