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~君と僕との出会いのキセキ0~

※ ~君と僕との出会いのキセキ~0 ※


恋愛とはいつ、何処で、誰が、何を、何故? こうなるのか分からない。それは、必然にも見えて、結局は偶然の産物でしかないのかもしれない。それは誰も答えが分からない。何故なら当の本人たちもわからないのだから……



僕は霧島祐也きりしまゆうや(♂)


 この物語の大幅な部分を語る。語り部の様な者です。中肉中背のとても地味な男をしています。高校に入って直ぐにいじめっ子に目をつけられて今いじめられている真っ最中です。でも、僕には小説があるから、学校で起きる些細な事なんて全く気にしてない。だって、学校なんていづれ卒業しちゃうでしょ? だから耐えていればいつかは無くなる。そう思っていました。←地味系男子


私は文月玲央奈ふづきれおな(♀)


 この物語の女王様的な存在といえば私、文月玲央奈です。時たま私も語り部をやらせて頂いています。強情だけど、泣き虫だったり、結構恥ずかしい部分を晒していますが。べ、別に私はそんなはしたない子じゃないんだからねっ! ←典型的なツンデレ


俺は霧島隼人きりしまはやと(♂)


 祐也の兄貴だ。背は高くて、イケメン。地味で内気な祐也を少し心配している。でも、やりたいことがあるから、しばらくイタリアに留学しているんだ。もう少ししたら帰国するから、その時は祐也の事をもっと考えてやろうと思っている。←鼻につくイケメン


俺は文月黎苑ふづきれおん (♂)


 玲央奈の兄、黎苑だ。隼人とは中学からの知り合いで、結構仲がいいと思っている。俺の発案で、一緒にイタリア留学している。もう少ししたら帰国するし、俺の可愛い玲央奈っ待っていろよっ! ←ただのシスコン


私達は早坂莉奈&悠舞(はやさかりな&ゆま)(♀) 


妹:私たちは早坂姉妹です。姉:とォーっても仲がいいんだよっ! 妹:お、おねぇちゃん……少し落ち着こう。姉:フフッ今までは仲が良かったけど。これからはライバルなんだからねっ。妹:え!? ど、どういうことおねぇちゃん!! ←外見は同じ、中身は別物……(ぇ


玲央奈の取り巻き達と優子 (♀) 


ん? あたしたちもコメントか? ま、まぁ、玲央奈といたら楽しいからさ。色々やってたんだけど、アイツ祐也は何か、自己主張足らないんだよな。もう少し抵抗とかすればいいのに……あの諦め切った態度が少しムカつくんだよね。でも、ちょっといじめてることに罪悪感があったりするんだ。


 

 さて、簡単な紹介はここまでです。後々他の人達も来るので、僕としては少し楽しみだったりします。この物語は、僕、霧島祐也と彼女、文月玲央奈。この二人の” 奇跡 ”のような出会いとともに、その出会いからどうなっていくのか、どう成長していくのか見ていく” 軌跡 ”としてのお話です。僕たちがどうなるのか、今は全くわかりません。でも、これだけは言えます。


―― 頑張れば不可能な事はない ――


この物語を通して、僕は読んでくれる皆にそう言いたいと思っています。だから、僕たちの成長を優しく、優しく見守っていただけたら幸いだと思っています。

 

私、文月玲央奈も祐也が言うように、不可能はないと思います。だから、諦めないで最後まで頑張ってくださいね。……私も諦めないんだからっ!


 ” ゾクッ ”


ア、アレ? 僕の背中に何か悪寒したんだけど……と、とりあえず、君と僕との出会いのキセキよろしくお願いいたします。



君と僕との出会いのキセキEND    



0話投稿しました。それ以降の話になりますが、只今調整中のため、4月後半もしくはGWの関係上5月になるかもしれません。ご迷惑をお掛け致しますm(_ _)m

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